根の深いお話

Sophiee Winkler

2009年09月01日 13:08




Arphervilee Heraldの記事から引用します。

「以前エイジプレイのスキャンダルがあった後は、リンデンラボはPaedophilia(児童嗜愛)に関係しそうなものが目につくことなら、何でも避けようとしていると考えられていた。しかし、The Escapistのレポートによれば、最近使用可能になったアバターの苗字にRockspiderというPaedophiliaを表すことでよく知られているスラングが登場してきたようだ。Metaverseの何百人もの住民がその名前を名乗っている。恐らくその言外の意味を知らないのであろうが。

Urban Dictionaryによれば、この単語はRockspider(岩蜘蛛)が小さな割れ目を見つけるとすぐに入っていく性質からPaedophiliaを意味するものであると解説している。もしリンデンラボがSLはビジネス向きであるとのイメージを発展させたいのであれば、このアカウント名はBanするしかないであろう。さて、Rockspider党はどうなるのであろうか?」

う~ん、Rocksipiderって生き物の名前なので、色んなものに使われています。例えばカートをヘビーデューティにして岩山を上り下りするレースもこのように呼ばれていますし、バンドの名前であったり、自転車の鍵の名前であったりします。ロッククライマーやその技術についてもこう呼ぶことがありますね。だからあんまり抵抗感なく一般住民がアカウント名に選んでしまったのではないでしょうか?ちょっと言いがかりっぽいのでリンデンラボはアカウントを消したりはしないでしょう。善意の人を見分けるなんて無理ですね。

でも、Paedophiliaに限らず、この種の性の問題は欧米では根深いものがあります。日本人は気がつかない振りをしているだけなのかもしれないけど。欧米ではメディアなんかにあからさまに出てきます。

わたしは、これはどちらかというとカトリックやプロテスタントという性を抑圧する宗教のもとで、肯定されない欲望が地下に潜って、黒魔術や、様々な精神病理に結びついて出てくるのではないかと思っています。ゴスロリなんかもこの系統で、日本で生まれたものだけど、海外で受け入れられているのは欧米のインフラがあることが大きいのではないでしょうか?だから、日本と海外では同じ見かけであっても実は意味が違う、感じ方が違うというのはあるのかもしれないけど、その解明は難しそうですね。

まあこんな記事を見ると、SLでごっこ遊びやっている私は比較的健全なのかと、安心したりするんですね。人間って安心したいために恐いものを見に行くことがありますね。その辺が私の本心かな?



本物のRockspiderの写真は見つかりませんでした。代わりに石を使ったアートとして売られているもののSSを載せておきます。Scot Piqeauという人が次のサイトで売ってます。

http://www.buckstone.ca/shop.asp?category_id=28
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