Sophiee Winkler
2009年11月15日
15:50
学校でならったQAvimatorを使ったアニメーションの製作を自分でも工夫してみることにしました。市販のホバリングのアニメを良く見て、それを基本にして100コマくらいのものを作ってみました。100コマといっても実際には10の姿勢を作って、それをソフトが間を埋めてくれるという仕組みです。
ホバリングというのは足が地に着いていないし、どっちによろけようが、回転しようが、別に問題ではないので、比較的作りやすいように思いました。それだけでは単純で面白くないので、そのアニメを仕込んだボールをタッチすることで2方向にゆるやかに回転させて、宇宙遊泳みたいな効果をだすことにしました。なかなかいい感じ。
今までアニメーションは買うばっかりでしたが、自分で使えるものが作れたので、なんだか自信が出てきました。これからは商品に組み合わせたアニメを作って売るということも可能みたいな気がします。デジアカで習ったことで一番早く商売につなげられそうなものでしたね。