Sophiee Winkler
2008年08月13日
14:07
最近別アカの洋服をショッピングしてると、安いスキンが目に付きます。試しに買ってみると結構いい品質なんですね。無料のものでもいいものはありますが、更にもう少し上のものがL$200とか100とかで売っています。そうすると特にスキンに凝るという人でない限り、これでいいかなって思うでしょうね。
別アカの持ち主としては安く気分転換ができていいんですが、スキンつくるというお話になると、こんなに安く売っているのに自分で作って意味あるのかって思っちゃいますね。だから自分が使うために趣味としていいものを作るというスタンスでやるしかないです。
最近思うのは日本人のつけている女性スキンがだんだん洋風化してきて、和洋の差が埋まってきたことですね。数字で裏づけられないけど。以前のやたら白っぽいのっぺりした陰影のない日本人特有のスキンは店舗での売りも含めて数が減ってきたように思います。まあ夏ですから、色の濃いほうが似合うからかもしれません。
個性的なスキンというのはICスキンとか色々ありますが、味はあるけど自分でつけるのはどうかなって感じ。どう見ても美しくない容貌のものも多いですね。スキン全体としては段々似てくる方向にあるように思えるので、時として思いっきり変ったものも必要ですね。マーケットの豊かさというか、厚みとしては必要です。
その意味では先月でしたかデフォルトのスキンが新しくなったけど、内容的には個性的でおもしろいものが多いですね。問題は水着までデフォルトとして貼り付いているので、首から下は自作のスキンに代えて色を合わせて使ってます。
ビューワーが新しくなったので、それに合わせた高級スキンってどうなったのか興味はありますが、お値段4千L$とかするので、これはお店の売上の半月分ちかいものになってしまうので、何か気分的に買えません。消費者100%のときは随分気楽にお金を使っていたけど、商売でお金を稼ぐようになるとお金の大切さが分かってしまうということです。4千って、10L$のホーロー看板400枚も売らないといけないし、カキ氷マシンだって10台売っても追いつかない額ですね。というように何かしみったれた金銭感覚が身についてしまったわ。でも、「Demo」という強い味方もありましたね。
ということでやっぱり安物は買い、上等のものは自分でつくるということになります。でもこれやり出すと他のことが出来なくなるのが困ったところ。流しそうめんとかツアーライドとか、作りかけのものも一杯あるし……
さて、作るとなると一通り市場の商品をお勉強しないといけないし。楽しいことのはずなのに、どうして大変だな~って思ってしまうのかしら?