Sophiee Winkler
2009年08月05日
13:11
Massivelyによれば、China TelecomのADSLでSLにログインできなくなっているのだそうです。同じ条件で中国の都会のオフィスからはOKなのですが、大学や家庭からはログインできないということなんです。
China TelecomではTuitter とYouTubeはイランにおける反政府騒動が起きたあとブロックされています。それから対戦型のネットゲームも「人々を安全に保つ」ためにブロックされています。
SLは全般的にログインできたり、できなかったりで、これはSL自体がそれほど人気がないため、当局の検閲が行き渡っていないのでしょう。
まあ、偏見なのかもしれないけど、中国の人が一杯来たらますますCopyBotが横行しそうな気がする。中国のブログには「コピー行為は正当な権利だ。」と書いてありましたからね。新幹線も自分達の開発したものとしてアメリカに売ろうとしているし。当分入ってこなくていいです。
で、中国の人が沢山アクセスするようになったらどうするのか?それは私一人の力で止められるんです。簡単ですよ。Simに「天安門(Tiennamen)の真実」って名前をつけて、天安門事件の詳細を伝える写真や文書を英語で掲げておいたり、動画を見られるようにしておくのです。そうすると中国政府はSLへの接続を完全にブロックするようになること請け合いです。全く面倒な国ですね。