お仕事あります

Sophiee Winkler

2007年12月27日 14:03




セカンドライフの専門ウェブサイト「セカンドライフ・インサイダー」の記事です。ライターはTateru Nino

フィリップ・ローズデールが新しいリンデンラボの重役を探してます。

今なら人事部門に小突き回されたり、面倒くさい手続きで悩まされることなく、あなたのアプリケーションは直接社長であるフィリップまで行くんですね。彼が探しているのは技術オペレーション部門を統括してくれる人物です。彼の言葉では、

「僕らは今2ヵ所でリナックスベースのサーバーを動かしてる。ピーク時は6Gbpsで、毎日100M MySQLのトランザクションが行われてるんだ。すぐに世界中の複数の場所にデータセンターを作らなきゃいけないし、そうしてもそれは月に10-20%の率で成長していくだろう。」だそうです。

この意味が分るんなら、それはあなたの仕事になって、それを動かしてるチームを管理するのにあなたは適役かもしれない。でも彼らをバリバリこき使わないと、すべてのセカンドライフのプレーヤーからお尻を蹴り上げられることになるけどね。フィリップだってたぶん蹴る方に回るでしょう。

パッカのルールによれば、あなたが仕事をうまくやったとしても20%の人は毎日あなたの名前を呪うでしょう。でも、あなたがハンズオンタイプのCTOなら、これはうってつけの仕事ですね。もしあなたが12の国で何千ものサーバーのお守りをしたことがなくて、とても鈍感なタイプならこれは無理というもの。

で、以上から導き出せるとっても「そそられる」結論は、グリッドはどんどんグローバル化してるってことです。

(訳:ソフィー・ウィンクラー)

本当かしら?

例によって、記事と画像には何の関連もありません。
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