2008年03月30日
仮想世界の神話(その2)
一般の人がSLを始めとする仮想世界に持っている偏見について述べています。二つ目の「神話}は「ユーザーは何がリアルか分ってない。」ということです。
新聞や雑誌では「SLをやっている人は現実の社会からは疎外されている。」という論調が見られることがあります。もっとはっきり表現してある場合は、「現実からの逃避場所がSLだ。」となります。
その人たちはSLをやることが、アルコールを飲んだりドラッグでハイになったする、あるいは映画を見たり小説を読んでいるときのように、ユーザーは取り敢えず「これはリアルじゃないんじゃないか」っていう違和感や不信感を棚上げにしておいて、ゆがんだ現実認識に身をゆだねているんだと考えているようです。彼等は仮想世界も同じように私たちに夢をみさせる効果があると思っているのね。
でも、私たちSLを始めとする仮想世界のユーザーは、ログインすれば今、意図して夢をみているんだと自覚しているし、何が現実で何がそうでないか、その違いをはっきりと認識しながらプレイしているんです。
このような世間の誤った認識も、やはり実際に評論する人が仮想世界を体験することなしに、自分たちの作り上げた「仮想」のイメージに基づいて思いついたことを垂れ流してるということが原因でしょう。
Posted by Sophiee Winkler at 10:49│Comments(0)
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