ソラマメブログ
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プロフィール
Sophiee Winkler
Sophiee Winkler
2007年6月生まれ。MagSLの原宿に住んでて、HARAJUKU PLACE というお店をやってます。景観商品とか小物が中心です。最近はスキンとシェイプに凝っています。
オーナーへメッセージ

  
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2008年09月29日

サーバー更新計画



SLの土地やその上での様々なアプリケーションを動かしているServerの更新が検討されています。現在の機器であるClass5からClass6になる訳ね。分かっている最大の変更点は32Bitから64Bitのシステムになるということです。実施は11月1日からメインランド用にリプレースが始まるものと観測されています。

Class4から5になるときには随分物議をかもしました。最初は取り替え料金US$150、管理料もUS$195から295に値上げされました。取替え料金はあとで無料になりましたけど。この間の色々な議論はこのブログでも取り上げました。ご興味のある方はこのブログの1/26~29の記事をご覧下さい。

ポイントはServerを新しくすることで何がよくなるのか、そしてそのために土地所有者が支払う管理費用は変化するのかですね。Serverが新しくなって得するのはリンデンラボです。だって消費電力が少なくなり、土地のアプリケーション処理能力も上がるので、より魅力的なものに変るからです。住民だってもっと沢山の人が自分の土地に入ることができるようになれば、商売やイベントをより大規模にできるし、複雑なスクリプトも走らせることができます。OpenspaceだってHeavy Useにできるでしょうね。

でも、もし前回のように管理費の値上げが決められたりすると、リターンのあるビジネスをやっている人以外はサーバーの乗り換えはしないでしょう。結果としてとても賑やかな土地とそうでない土地に分化してしまったりするかも。

今のところまだ何も詳細は明らかにされてないし、一般のSIMオーナーに通知がくるのはもっと先のことです。SIMに200人くらい入れるようになるといいですね。リンデンラボはどんなパッケージのオファーを出してくるんでしょうね?
  

Posted by Sophiee Winkler at 12:50Comments(0)ビジネス

2008年09月26日

商売の悩み



RLでは企業は消費者の動向をつかむために、様々な市場調査を行ったり、アンテナショップを出したりします。それくらい消費者の顔は見え難く、動向は予測し難いものなのですね。SLではそのようなマーケティング的な支援は得られませんね。少なくとも私のような小規模の製作者兼販売者ではそのようなサービスがあったとしても利用できません。買ってくれた人と直接話すというのも一つの手段ですが、個別の事情は分かっても、それで全体像を把握するというのは難しいでしょう。

ただ商品ラインを明確に「レトロ」に絞っているので、どういう人がどういう時にそのような商品が欲しくなるのかについては、想像はできます。例えば「レトロ街灯」を3つ纏めて買った人がいれば、それは自分のつくっているSIMとか土地のアクセサリーとして使うんだなって明快です。ほとんどすべての品目を一挙に買う人がいれば、それは街並み全体をレトロにしようとしているということが想像できます。

でも商品の売れ行きには波があって、集中して沢山売れるときとそうでないとき、同じ商品ばかりやたら売れるときがあります。「鯉のぼり」とか「カキ氷マシン」といった季節性のあるものは当然ですが、そうでないものは口コミで流行ってるのか、たまたまなのか分かりませんね。

店自体がアンテナショップみたいなものなので、本当は何がどうして売れたのかわからないといけないんだけど、サンプル数が少ないし、自分で自分の顧客層がキッチリ捉えられているのかというと自信はありません。

だからいろいろ考えて、いいもの作ったという手ごたえがあっても、売れるときもあるし、売れないときもあるんです。まあ、作ったものの7割以上は売れているので、ヒット率は悪くないと思うけど。これはというものが売れなかったりしますね。それからもちろん土地のトラフィックが落ちてしまえば売れなくなります。自分の店だけで土地のトラフィックを引っ張り上げるというのは無理ですね。それには今の3倍くらい、100アイテム位の商品が必要でしょう。

ということで、今日も自分の気に入ったもの、これは他の人もいいと思ってくれるんじゃないかと自分で思ったものを作るわけですね。売れれば認めてもらったようで嬉しいし、売れなかったら原因が分からないのでストレス感じます。場所が悪いのか、値段が高すぎるのか?デザインがよくないのか?なんて悩んだりします。ずーっと試行錯誤なのかしらね?
  

Posted by Sophiee Winkler at 13:42Comments(3)ビジネス

2008年09月24日

建物がね~っ



どんなものでも作っている時が一番楽しいですね。建物でも完成してしまって、毎日利用している場合はそれでいいけど、利用しないものを建ててしまうと、当初の達成感は徐々に薄れてきて、やがて飽きてしまいますね。他のオブジェクトでもそういうところはあります。買うときはかなり期待して買って最初は感動しても、だんだんに飽きてきちゃう。

だから次々に新しいものを買ったり、作ったりしてしまうのかしら?スキンやシェイプもそういうことはあります。でもオブジェクトについては最近はそこそこ満足のいくものを自分で作れるようになってきたので、面白いと思ったものは自分で作るし、買ったものが案外つまらなくて手抜きがあったりすると、自分で作ればよかったのにと後悔してしまいます。かといって、自分の作るものに手抜きがないかというとそうではないんだけど。手を抜くところが人により違うということかも。

今住んでる墨田区がなくなるので原宿に引っ越して、お店も隣接させるという予定ですが、この建設がイマイチ気分が乗りません。以前に博多に作ったお店、えーっともう場所の名前も忘れてしまったけど、天神だっけ?その時は物凄く頑張ってお店つくったのに、ほとんど売れなかった。建物は天才クリエーターのジュンヤさんに褒めてもらったのにね。だから、あまり外側に力いれるのもどうかな~って思って。

一方、ケトルの真っ赤なのを作ってこれが我ながらなかなかのものですが、テクスチャーを同じものを使ってPhotoshopで色相と彩度と明度をいじって黄色とかネイビーブルーのテクスチャーを作ろうとすると、これが色むらがでるんですね。だから手抜きしないで、あらためて本来の色を設定してテクスを作ることに。おなじ労力なら建物よりも、商品の方に掛けた方がいいのかなって思ってます。Azitoのお店なんかコンクリート打ちっぱなしだし、それでも売れるものは売れるもんね。これがスキンとかドレスだとそれなりにエレガントでクールな概観のお店が必要です。

なんか、纏まりがなかったですね。ケトルをご覧になりたい人はこちらです。
http://sexybrondegirls20070910.slmame.com/  

Posted by Sophiee Winkler at 14:12Comments(0)ものづくり

2008年09月22日

また楽しみましょう



今回MagSLのTokyo2閉鎖に関連して、久しぶりにSLのビジネスについて考えてみました。基本的にMagSLはリンデンラボの掲げる理念に忠実に、住民が自分の創造性を発揮して様々なコミュニティーやイベント、アート、グループ、建造物やオブジェクトを作っていくことを想定して、ベーシックで標準化された土地利用のサービスを提供してきました。住民のサポートやSimのメンテナンスに対するコミットメントは一流で、住民は大きな安心感を得ることができました。そのことはSLの初期の段階において大いに評価されるべきでしょう。

しかし、どのようなビジネスでもそうですが、市場の需要が伸びていかないと商品やサービスの質がよくても利益を出すのは難しくなります。需要さえあれば、ビジネスの経営者の能力が少々低くても儲けることはできます。SLでは市場に入ってくる人は多いのですが、そこにとどまって継続的に経済活動を行う人は限られています。それはどうやらSLがその人たちの能動性を引き出すような魅力あるアプリケーションを提供できていないからだというのが、この一年以上SLの中に住んでみた私の結論です。

このアプリケーションの不足の中で自分を鼓舞して、目的意識を持ってSLに取り組んできた人だけが、今住人として残っているわけですね。でも、これは本当に大変なことで、多分その中の多くの人たちは、何らかの意味でRLの生活に支障を来たしていると思います。

従ってリンデンラボにしても、MagSLにしても、もう少し住民に迎合的な、「やさしい」アプリケーションを開発することを迫られているのです。住民には企業も含まれますから、彼等がどのようにSLをRLのビジネスに繋げるのかも含めて相談に乗ってあげなければいけないわけです。

私はお友達とSLの将来について意見を交換するなかで、去年の10月頃にはSL自体が曲がり角に差し掛かるということを予測していました。現在は大企業の代わりに中小の企業が値ごろ感の出たOpenspace等で盛んに進出しているようですが、本質は同じことで、益々お世話の必要性が増していることでしょう。もちろんその中で画期的なビジネスモデルが発明されれば、そこでブレークが起きるかもしれない。もっとも、それとは全く違った分野で、企業がSLに限らずSNSを通常のビジネスに取り込むことで、ブレークがSLの頭の上を通り過ぎていくということもあり得るわけですね。だからMagSLもリンデンラボの構想の中だけでビジネスをするということではなくて、SNSの使い方という大きな土俵でビジネスモデルの再構築を行うことを模索している過程なのではないでしょうか?
  

Posted by Sophiee Winkler at 13:30Comments(0)生活

2008年09月18日

ウロウロしよう

 

最近思うのはなかなか人に出会わなくなったということです。私の住んでいる墨田区はではこれからスカイツリーなんか建設されて、どんどん再開発されていきそうですが、SLでは人がほとんどいません。住民は登録されているのは私を含めて6人ですが、ほとんど出会いませんね。以前はケンタゴさんやコブマキさんと道で出会っておしゃべりするということもしばしばあったけど、最近は本当に見かけなくなりました。

コブマキ邸は取り壊されて、とりあえず再建待ちの状態。他の人たちもログイン時間は極端に少なそうですね。ケンタゴさんはいろんなスキンやシェイプ、アバターを使い分けているので、会っているのかもしれないけど、最近は転勤なんかでログイン時間はめっきり減ってしまったようです。

他の区でも程度の差はあれ同じような状況です。10ばかりの区に行ってみましたが、ほぼ墨田区状態ですね。MagSLだけが人がいなくなっているわけではありません。私のお店のあるところだって、普段はとっても人が少ないですね。そうするとみんなどこに行ってしまったのか?一つには私みたいに他にも土地を借りて、そこでの活動が忙しいというのはあるでしょう。住民同士の話題は新鮮味がなくなってくるので、また別の人と出会うために場所を移すということはありますね。それからOpenspaceを安くで買えるようになったので、そうして手に入れた土地を今懸命に開発しているということが考えられます。

RLでも似たようなことは起きていますね。新しく開発された郊外のモールは2、3年は盛況ですが、結局そこでないと売っていないものというのがあるわけでもなく、モールの作りはどこでも同じようなものなので、新しいものができれば人の流れは移って行きます。アパレルのチェーンだって開店のときは何千人も行列しても、やがては飽きられてしまい、頻繁にリニューアルすることを迫られるようになります。

SLでは今どこに人が流れているのでしょうか?昔そういうレポートを作って売っていた人がいたけど、今はやってないですね。だから人から聞いて行って見るというのが基本になります。最近はものづくりばっかりやっていて、世間の動向にとっても疎くなってしまったので、もう少し色んなところに出かけてみようかなって思ってます。
  

Posted by Sophiee Winkler at 13:31Comments(2)生活

2008年09月16日

広告規制の詳細



メインランドでの広告規制についてさらに方針が明らかになりました。

(1) 個人でも、グループであっても50個を超える広告は認められません。
(2) 一つのRegionにつき広告は一つに限られます。
(3) 広告は地上に接していなければいけません。
(4) 地上8Mを超えるものは認められません。
(5) 回転するもの、点滅したり、パーティクル出すものは駄目です。
(6) 求められないのにIMやNotecardを与えてはいけません。
(7) 「明るさ全開」は構いませんが、自己発光するものは駄目です。
(8) 広告はファントム設定(通り抜け可)です。
(9) 内容は明確にPGのものに限られます。
(10)音を出すもの、一時的にRezされるものは禁止です。
(11) 立ち入り禁止の線はスイッチオフされていること。

その他に、広告をする者は広告を周囲の景観にフィットさせ、住民の意向を尊重しなければなりません。リンデンラボは自らの最終的な判断として、広告が条件を満たさないと判断される場合にはその撤去または修正を求めます。他のアカウントを所有してリンデンラボの許可なく合計50個の制限を超えて設置した場合には、規定の違反とみなし、撤去を求められます。


リンデンラボは土地取引を調査し、広告の目的が土地の強制的な買取を意図したものであると判断される場合はしかるべき処置を行います。

具体的判断の例
(1) 店舗の広告はこの規定の対象にはなりません。
(2) クラブやモールの建物の中にあって景観を損なわないものは対象外です。
(3) Ad Farmがなくなっても土地の細分化の問題は残りますが、これについては別途考慮します。土地の分割自体は合法です。
(4) この他、ある土地をドーナツ状に囲んでしまい、(壁で取り囲むなどの嫌がらせを行って)土地を買わせようとするような行為も訴えによって調査がなされ、判断されます。
(5) この他広告に関係ない様々なハラスメントに対しては個別に対処するので、リンデンラボに訴えて下さい。

詳細はリンデンブログを参照下さい。そこにはなぜ土地の細分化そのものを規制しないのかという質問に対する答えも載せてあります。ま、納得する答えではないけど、私と同じように考えている人もいるということがわかりました。メインランドの景観の改善に向けて具体的なルールと対処方法が決められていくのはとても嬉しいことです。  
タグ :広告

Posted by Sophiee Winkler at 13:29Comments(0)ビジネス

2008年09月12日

真似っ子はダメ?



DMCA(Digital Millennium Copyright Act)というものがあります。これは2000年10月に施行された米国の法律で、デジタルな著作物の製作者の権利を保護するものです。この法律には賛否両論あったんですが、いよいよ私たちSLの世界にもその影響が及んできて、実際にSLの中の製造物が他者のコピーライトを侵害している場合はRLで提訴される例が出てきています。

例えばブルガリの時計を自分が買って、自分のものとしてデジカメで撮ってその画像をネットに掲げても問題にはなりません。でも、ブルガリの時計の映像を販売する正当な権利を持っている人が掲げたものをコピーして、これをブログなんかに載せたりするとDMCA違反になるでしょう。同じものを材料にしてSLで腕時計を作って販売したりしても問題にされるでしょうね。自分で作って個人で楽しむ場合にも訴えられる可能性はあります。DMCAはそれを認めているからです。

この場合侵害されているのはブルガリの映像を使ったり販売したりすることの出来る人の権利であって、ブルガリの権利ではありません。でも、ブルガリというブランドロゴを使って、あるいは使わずにSLでそっくりの時計を販売すると、普通にブルガリの商標権あるいは意匠権を侵害したことになり別の法律で訴えられるということですね。

問題はSLというものが「仮想現実」の世界であり、本質的にRLのコピーをすることで成り立っていることです。まったくオリジナルのものしか作ったり、表示したりできないということになると、クリエーターだらけになってしまうのでしょうけど、実際には有り得ない話ですね。

私がSLでものを作るときには、ネットでそのものの画像を沢山集めます。でも大抵そのまま使える画像なんてなくて、結局は自分で形を作ったものに、自分で作った良く似たテクスチャーを作って貼り付けます。その意味では私のオリジナルなので問題はないでしょうね。でもヒントはRLから得ているわけです。

問題はRLのものがそのまま使えて、それを加工して使っている場合でしょう。これは微妙ですね。色調や細部を変えて、ぼかしをいれることでオリジナルが分からないようになってしまっていれば現実問題として訴えることは不可能ですが、理論的にはどうなんでしょうか?

また、売っていなくても複製して配布していれば、何らかの経済的利益を得ているとみなすことはできますから、やっぱりいけないんでしょう。細かく考えていくと本当に難しい問題です。

私はレトロ扇風機のテクスチャーはレトロの黒電話の画像をネットからもってきて、それを加工して平面のパターンにつくりなおしたものを貼り付けました。これはDMCA違反なのでしょうか?どう見たって電話には見えないし、写真を貼ったようにも見えないですけどね。残っているのは鈍く光る質感で、これが魅力なのですが、これもやっぱりいけないのでしょうか?仮にそれが誰かの何らかの権利を侵害しているとして、侵害されている人がしげしげと見つめても加工が激しくて絶対に気がついたりはしないと思うけど、理屈としてはどうなんでしょうね?
  

Posted by Sophiee Winkler at 13:31Comments(2)ものづくり

2008年09月10日

脱ブログ脳



この一年間で「ソフィーのアバター日記」は330本、「おカタイのが御好き?」は280本の投稿でした。合わせて610の記事を書いたんですね。最初のうちは一日に5本も投稿していたこともありました。書くことが一杯あったんです。結果としてアクセスも増えてランキングで20位くらいになっていたこともありました。だからランキングを上げたければ下らないことでも細切れにして一日に数回投稿していれば30位には入れます。実際そうやってランキング上位の位置を維持している人も少なくないですね。

私は一貫して内容で勝負したかったので、一本ごとの内容はかなり長くなっています。画像いっぱいというのが好きな人は嫌でしょうが、まとまった意味のあることを書くとやはり長めになってしまいますね。

でもこんな風にランキングなんかを気にしていると、ブログを書くためにSLをやっているというような本末転倒の状態になってしまいます。セクシーな画像を掲げればアクセスは必ず増えるので、面白くて実験していましたが、それが癖になって「おカタイ」方では常時セクシー画像を出していました。実際には話題と関係した画像がいいんでしょうけど、リンデンラボがIPOするか、買われるかなんて話題でぴったりの画像なんてないですね。コピーボットの話題だって、コピーボットを見た人はいないんだから、載せるわけにはいきません。ということで、画像を用意するというのも結構大変でした。

ブログがSLでの行動に影響を与える一方、SLでの行動でブログが変質してくることもあります。4月以降はものづくりにどっぷり漬かってしまったので、ブログの中身もものづくりが多くなり、色んな場所の紹介とか、お友達との交流とかを載せることは少なくなってしまいました。これは当初の目的を外れてしまっていますね。やっていることがものづくりだけなので、ネタもそれしかなくなってしまったのです。

そうして製作したものを販売するための宣伝用みたいなブログになってしまったり、ブログに載せるためにものを作ったりして、どちらが主体なのか分からなくなってしまっているのが現状です。

さすがに私も最近ではブログ疲れというか、ネタに困るようになりました。何も毎日書かなくてもいいはずなのに、病気のように毎日、毎日記事を書いてしまいます。だから客観的には以前ほど面白くないと思います。

もちろん題材をSLに限らなければいくらでも書けます。例えば私の持論として「日本を悪くしたのはマスコミ関係者とタケシやさんまだ。」というのがあります。彼等が現在の苛め社会を助長していった責任は重いと思います。でも、こんなこと書いてもSLとは何の関係もないので、取り上げませんでした。

さて、そういうことでブログに支配されている現状を改めるために、これからは自分で本当に面白いと思ったこと、主張したいと思ったことだけを書くことにして、そうでないのに無理に義務的に書くのは止めようと思います。だから投稿のピッチは落ちると思います。その分もっと余裕のあるSLでの生きかたを探っていくことにします。ものもじっくり作れるでしょう。

ただ、何事もそうですが、目標を決めて少々無理をしてでもそれを遣り抜くということは大事なことです。突き抜けることで見えてくるものもあるからです。私はFENの会話部分を録音したものを四六時中聞き続けて、ついに日本人の日本語の会話がすべて意味の通った英語に翻訳されて聞こえるという体験をしたことがあります。つまり、英語脳になったということですね。だからブログ脳になったこの1年はとっても貴重で有意義な経験だったと思っています。

まあ、ブログがなくなるわけではないので、読者のみなさんは時々覗いて見てくださいね。
  
タグ :ブログ

Posted by Sophiee Winkler at 13:31Comments(3)生活

2008年09月09日

特別な日



今日は私にとって特別な日です。1年前の9月10日にトントンに勧められて、ブログを始めたからです。だからこの記事で満1年が経ちました。最初は続けられるかどうか心配でしたが、やり始めた以上1年は続けるという目標を立てて、なんとか今日まで来ることができました。

もちろん反省点は色々あります。記事を書くことが目的になってしまって、そのためにSLをうろついたり、記事を書くために人付き合いが悪くなってしまったり、目の前に展開することを何でもブログネタになるかどうかという目で見てしまったりということがありました。また間違ったこと、不正確なことを書いてしまったこともあります。知らないうちに他の人を傷つけてしまったこともあったでしょう。

特に、ランキングや閲覧のカウントが気になってしまって、その数字を上げるために書いているというような心境になってしまったこともありました。

それでも多くの人がブログの更新ができずに結果的にブログを止めてしまうのを見ていると、一度に2つのブログに投稿し続けるというのは随分無謀なことだったのだと思います。でもなんとかここまで続けることができました。ちょっと古くなりましたが、「自分で自分を褒めてあげたい。」という気分です。もちろん沢山の読者の書き込みも、ブログを続けていく上で大いに励ましとなりました。この場で改めて御礼を申し上げます。

気付いる方もいらっしゃると思いますが、私の二つのブログにはそれぞれ狙いがあります。「アバター日記」の方は自分の日常の記録であると同時に、SLを知らない人が読んだときに実際のSLでのアバターの暮らしや行動が分かるようにするというものです。「おカタイのが御好き?」は、外国と異なり日本のSLのブログには辛口の批評や問題提起をするものがほとんどないため、あえて娯楽性のない話題を取り上げてSLの実態について関心を持ってもらうことを考えました。結果的には日記よりも「おカタイ」方が読者数が多かったようです。

さて今後どのようにしていけばいいのか?それについてはまた明日。
  

Posted by Sophiee Winkler at 13:31Comments(0)生活

2008年09月08日

広告よさようなら



懸案となっていたメインランドにおける広告の問題の取り扱いが決まりました。リンデンラボは10月1日以降、メインランドにおけるAd Farm の活動を更に規制することになりました。今後はリンデンラボと個別の契約を結ぶことでしか広告を出すことはできません。つまり、無名の人間として細分化された土地の上に見苦しい広告媒体を設置することは出来なくなったのです。

広告を止めさせるには、私の主張していたような土地の細分化を禁止することによっても可能ですが、それでも大きな広告を出せばいいのですから、こちらの方がいいのかもしれません。10月1日からというのは、個別にはさまざまな事情があるかもしれないので、自分の広告の合法性を主張する人はこのGrace Periodの間に交渉して判断してもらうことになります。

いずれにしてもメインランドが今よりずっとよい景観に生まれ変わりそうで、狭いながらも土地を持っている私としては期待が持てます。後は商業地や住宅街を分けるZoningですね。これも展開が楽しみです。

今回のことは以前のようにリンデンラボが一方的に処置を決めてしまわないで、時間を掛けてResidentsの意見を聞いて、実質的な解決策を出してきたところに意義があります。このようにして住みよいメインランドにすることで土地の価格が上がっていくというのが、正しい経済運営ですね。  

Posted by Sophiee Winkler at 13:27Comments(0)ビジネス

2008年09月06日

もうすぐ半年



AzitoというSimにスペースを借りてお店を始めてから半年が経とうとしています。始めてこの土地を見たときはこんな具合。SLは時間が経つのが早いので、もう何年も前のことのように懐かしいですね。ここに立って何かしようと思っていたときは、今みたいな雑貨を作るとは思っていませんでした。画像は契約して自分のものになったスペースを前に呆然と佇んでいるところです。



写真集も、スキンも一応作ったけど、そんなに売れているというわけでもなくて、技術もなくて、スクリプトも作れなくて、とてもクリエーターとは呼べるようなものではありませんでした。そして、何を作っていいかの分らないまま土地を借りて、こんなものから始めてみたんですね。





この「何でもポール」は確かいまでも累計2本位しか売れなかったけど、これが原点だったんです。だから、どんなことでも自信がなくても、技術がなくても始めてみなくてはいけないっていう例といえるでしょう。よく、ものは作れないんですっていう人がいますが、私だって最初はこんなものだったんだから、誰でも出来ると思いますよ。ポリシーとして作らないんならそれはそれでOKですね。

  

Posted by Sophiee Winkler at 09:55Comments(0)ものづくり

2008年09月04日

$LART



Richard Minsky という人がリンデンラボのRosedaleやMitch Kapor を相手取って訴訟を起こしています。SLARTというSL内のスナップショットを加工してアートとして取り扱うジャンルがありますが、このトレードマークの権利を侵害したというものです。SLという文字自体はトレードマークとしては登録されていなかったので、彼は自分の作ったSLARTという言葉をRLで登録してしまったのですね。

訴訟での要求は今年の4月24日以降本件の決着が付くまでの間、1日US$1,000を支払えというものです。今だと14万ドルくらいですね。ART in SLって表現する分には問題にはならないのでしょう。

自分の商標を守ることに一生懸命だったリンデンラボも他者のトレードマークを侵害するということには無頓着だったわけで、足をすくわれた恰好です。で、お金は取りやすいところから取るというのが原則なので、今回の訴訟になったのでしょう。多分中国ではもうSLARTが勝手に商標登録されていることでしょうね。

私がこのブログにSLARTって書いていること自体は問題ないですね。例のNominative Use of Trademark というもので、引用している限りは問題ありません。RLではMinsky
が何度かリンデンラボと交渉を試みたようですが、無視されたのが発端のようです。リンデンラボとしてはSLの素晴らしさを訴える際の例としてSLARTは色んなところで紹介や引用しもらったりして、利益も得ているはずなのに図々しいと思ったのでしょう。こういう場合は先に登録してしまって、あなたもタダで使えますというようにするのが利口ですね。

これからは綺麗な絵をSLの中でみても素直には受け取れない感じ。$LARTなのかって思ったりして…… 多分今頃リンデンラボもMinskyがSLやリンデンの登録商標違反をやっていないかどうか必死で探していることでしょう。Massively の記事から感じたことを書きました。
  

Posted by Sophiee Winkler at 13:30Comments(3)ビジネス

2008年09月03日

新プロジェクト



リンデンラボでは現在新しいViewer の開発のためのImprudence と呼ばれるプロジェクトが進行中です。言葉の意味は「軽率」ということですので、変なネーミングです。「どうせ俺達は陰でそう呼ばれているだろ?」っていうのが真意です。いままでのViewerの革新プロジェクトは総じて進み具合はよくありませんでした。開発者達は技術的な色々な壁に突き当たる一方で、社内の息の詰まるような雰囲気や、新しいソフトに対する何重ものチェック体制に嫌気がさしていたとか。

新プロジェクトの目的はユーザにとってもっとViewerが使いやすくなることです。例えば膨大な持ち物の中から欲しいものがすぐ引っ張り出せるとか(私、1万2千アイテムを超えてしまいました)、JIRA(課題抽出とプロジェクト管理のためのソフトウェア)が使い易くなるとか、新人がもっと簡単に基礎的なメニューを活用できるとかですね。詳しくは下記のサイトをご覧下さい。

http://imprudenceviewer.org/

まあ、私たちユーザーとしては中途半端でバグの多いものを作られて、ログインができなかったり、買ったはずのものが消えてしまったり、頻繁にリログしなければいけなかったりというのは困りますね。そんなものなら今までの慣れたViewerの方がいいです。昨年から今年に掛けてのViewerの頻繁なバージョンアップとそれに伴うトラブルでは、リンデンラボには多くの批判が寄せられました。「ガキどもが面白半分に弄くりまわしたソフトでみんなが迷惑している。」っていう論調ね。でもユーザーの使い勝手が本当に向上し、目に映るものが美しくなるならそれはもちろん歓迎です。

人間というのはときどき作らなくてもいいものを作ってしまって、他者に迷惑をかけてしまったり、資源を無駄にしてしまいますね。生きている以上何もしないでお給料もらうわけにもいかないので、取り敢えず何かやろうとするわけです。大抵の場合は何もしない方がいい結果になるし、人間がそこに存在していることそのものが機会損失の原因になっていることが多いんです。教員が余っているのでどんどん大学作っちゃうとかね。

私の職場でもこんなことがありましたよ。仕事がないので10枚くらいのコピーを取るのを女の子3人で手分けするわけです。一人は原稿をガラス面に一枚ずつ置く係り、もう一人はその子に原稿を一枚ずつ手渡して終わった原稿を受け取る係り、最後の一人は緑のスタートボタンを押す係りなんです。私はそんな愚かなことはしたくないので、横で見ていて「あんた達は本当に馬鹿チンね。」っていう役目なんです。

人がいるとお仕事を配分しないといけないですが、1人でやった方が早いのに3人掛けているとか、分割したためにミスが多くなるとか、結局その人たちをどうやって使うのか考えている時間がもったいなくて、管理者が自分でやってしまった方が速くてパフォーマンスも高いっていう場合が多いですね。でも、この無駄の塊の中から何か新しいものが出てくることもあるので、一概に余計そうに見えるモノや人を排除してしまうわけにはいきません。

この辺は現在の人間の社会の不効率というか未熟なところですね。新しいViewer開発も実質的に私たちの役に立つものであることを祈っています。
  

Posted by Sophiee Winkler at 13:31Comments(1)ビジネス

2008年09月02日

公式ブログ消滅?



私たちの貴重な情報源であったリンデンラボの公式ブログがなくなりそうです。最近目立って投稿数が減り、内容もつまらなくなっていました。他のブロガー達からも懸念が表明されていました。

要するに新しいCEO、Mark Kingdon になってから、今までのようにリンデンラボのスタッフが自由にブログを書くことができなくなったのか、何か規制されているような雰囲気がありました。私も読んでいて何かおかしいなあと思っていました。

今までは各人がかなり好きなことを書いていたので相互に矛盾したり、あとで訂正におおわらわになっていたことも多かったですね。でもその分内部の実態が漏れてきてそれなりに楽しめる内容でした。しかし、最近は当たり障りのない内容の告知が多かったですね。

何でもブログは10月一杯で、その後はForumという名の名称のものに代わるそうです。いわゆる発展的解消ですね。今までのように外野の無責任でヒステリックな書き込みはなくなるのでしょうか?

いままでものにだって欠点がないわけではないので、使い方によってはForumがユーザーの疑問や不満を正面から受け止めて長年の懸案を明確にしてくれることも期待できそうです。でも目的がそのような「振りをする」ことだったら、ユーザーのフラストレーションは解消されませんね。だから中身と運用の仕方が大事。私はもっと筆力のある専任ブロガーがいて、アバターとしてSLで生活するなかでいろんなことを数字の裏づけを持って伝えてくれるようなものにして欲しいんだけど。オフィシャルなコメントなんていくら聞かされても、裏読みされてしまって、無駄なエネルギーが使われてしまいますね。
  

Posted by Sophiee Winkler at 13:28Comments(0)ビジネス

2008年09月01日

私の8月



8月も終わったので、お店の売上を集計し分析してみました。(   )内は先月です。

売上点数:156 (136)
売上金額:10,415 (8,860)
平均単価:L$67 (66)

売上がついに1万L$の大台に乗りました。他の数字も少しだけよくなっています。これはカキ氷マシンの売上減を予想して他のアイテムをいろいろ投入したこと、Azitoの夏祭りの屋台での販売が追加されたことも少なからず寄与しています。ただ今月は夏のアイテムが大幅に落ち込むと予想され、それを埋める新商品の数や、大型商品が不足しているので大幅減は確実でしょう。何か新しいことを考えないと。

場所別で比較すると



となり、上位2店でほとんどを占めています。また、HS店は撤収済み、Remo夏祭り期間のみなので間もなく撤収です。商品別のベスト5(点数ベース)は

①すだれ     16
②秋刀魚と七輪 12
③ホーロー看板 12
④風鈴      12
⑤レトロ扇風機  11

です。

以上とは別にフリーアイテムが沢山出ました。これは主としてAzitoの夏祭り会場にフリーの5アイテムを設置したことに原因しています。

出荷数  333 (うちAzito312)
内訳      15-1プリムオブジェクト       3
         熱い思いを貴方に          26
          カキ氷     82
         デカ蛇口                58
          安っぽい透け透けパンティ     76
         アウトドア・ランタン          63
         タイヤ                  24
         その他                  1

タイヤは1人で8本も持っていった人がいました。「熱い思い」は最初の1週間ほどは手違いでGetできる状態になっていなかったので、本当はもっと出ていたと思います。それからみんなが「安っぽい透け透けパンティー」がとっても好きだということが良く分かりました。安っぽくないのも作ってみようかしら? 実は別アカ用には色々つくっているんですが、これは色んな意味で奥の深い商品です。1プリムオブジェクトは一ヶ所に設置してあるだけなので少ないのですね。「その他」が1ありますが、これは「月見空間」を設置している間に一つタダで持って行かれたものです。別に悪気はなかったのでしょうけど、今後は気をつけましょう。

今月はAzito店の一部リニューアルを行い、オートベンダーや動画モニターを設置する予定です。秋・冬アイテムも新開発しないといけませんね。いつまでも「レトロ」路線で行けるのかどうかも悩ましいところです。じつは昨日「女店員チャット」という名のお店で働く店員さんのチャットをボールにしたのを売り出しました。「只今在庫を切らしております。」、「またのお越しをお待ちしています。」といった音声が出てきます。これはレトロ商品とはいえませんね。そのうちご紹介しましょう。今月はお家賃も増えるので、なかなか厳しい月になりそうです。なんとか黒字は維持したいと思います。

  
タグ :業績

Posted by Sophiee Winkler at 13:31Comments(0)ビジネス