ソラマメブログ
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プロフィール
Sophiee Winkler
Sophiee Winkler
2007年6月生まれ。MagSLの原宿に住んでて、HARAJUKU PLACE というお店をやってます。景観商品とか小物が中心です。最近はスキンとシェイプに凝っています。
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2011年03月30日

電力消費グラフ



ご無沙汰です。最近は頭の中で地震の被害や原発災害の問題が大きな場所を占めてしまって、なかなかSLのことを考えることができません。

ところでSSは私の弟の友達が作った東京電力の現在の電力消費量をグラフに表示したものです。これはGoogle Chromeをインストールしてそこから拡張機能を選んで「東京電力」を検索してアプリをインストールするとブラウザ画面右上にアイコンが出てきて、このグラフを見ることができます。

元データは当然東電が発表しているのですが、一般人に見やすく、またいつでも見れるようにしたところがミソですね。総務省もこれを使うことにしたのだそうです。製作者の元にはGoogleをはじめいろんなIT関連企業からオファーが来ているのですが、この人は東大の博士課程に進むので、お断りしたそうです。

本人はそんなに大したものではなくて、ちょっと面白半分につくっただけだとか。たしかに元データは東電なんだから、そこそこプログラミングの心得のある人なら簡単なのでしょう。でもいち早くつくったところは偉い。これ以外にもいくつか同じような試みをした人がいて、それぞれに使うことができます。

データそのものは10分ごとに東電が更改するもので、それは信用するしかないですね。でもだいたい79から84%を示していて、これはある意味怖い数字です。つまり、ちょっと別の原発が止まったり、また別の場所に津波被害があると、もうブラックアウトしかないという、あまり余裕のない数字なのです。

また、逆にいえば82%ならば、常時18%は無駄に捨てられているということになるのでしょうか。電気は貯められないので、沢山作って、ピークまで持っていてその時使うということはできないのです。まあ、設備を余分に持っていて、必要なときに稼働させるというのが無駄がすくないのでしょう。

  

Posted by Sophiee Winkler at 22:17Comments(0)生活

2011年03月19日

震災の後遺症



後遺症という表現はまだ早いですね。被災者はまだ厳しい状態に置かれているし、遺体だってまだこれから発見しないといけないのです。

だから「後遺症」というのは私個人の精神的なことを言っています。とにかく今回の大災害は規模や被害が甚大で、私はとてもショックを受けました。こんなにも沢山の人があっという間に流されて死んでしまうなんて、映画や小説の世界ではなくて実際に起こるのだということに震撼したのです。

次々と伝えられる被害や被災者の惨状を見ても、私は何もすることができません。政府も迅速に対応しているようには見えなくて歯痒い感じがします。でも復興処理や原発の事故対策に当たっている現場の人々は命がけで頑張っておられるのだと思います。

日本は地震国なので同じことはどこでも起きることでしょう。そのときに私は対処できるのか、家族の安否が分からないまま他の人を救うようなことができるのか?なんか全然自信がないのです。

そんなことを考えていると、SLの関連のブログを書いているというのも、とっても能天気な感じがします。有名人やミュージシャンでないのでチャリティをしたり、人々に復興の援助を呼び掛ける力もありません。本当に無力な存在だと思って落ち込んでいます。

SLのブログ書いたり、SLにログイン出来ているというのは本当に幸せなんだなって思います。

阪神淡路の震災のときに私としては高額な寄付をしたのですが、それがどうなったのかはしばらくの間は分かりませんでした。後で知ったのは結局震災被害者には行きわたらなくて、一年後くらいに義捐金を配分された市区町村の一般会計に繰り入れられたということです。それでもいいと割り切るか、釈然としないので直接自分でできることを考えるか、難しいところです。  

Posted by Sophiee Winkler at 08:53Comments(4)生活

2011年03月08日

機械たちの共謀



2/18のCopper Robotの投稿です。

「3年前のこと、僕は事務処理のため夕食後に自分の自宅のオフィスに足を踏み入れた。その日はインターネット接続の調子がずっと変で、結局夜になって始めた仕事も数分で止めた。代わりにほとんどの時間をメンテナンス要員として過ごすことになった。まあ悲劇の主人公を気取っている等とは思われたくないが。

次の朝起きると、インターネットはいつものように申し分なく動いた。でもその後で電子レンジが動かないことに気がついた。実際にはそれは前の晩から動かなくなっていたのだが、僕らはそれに気がついていなかったのだ。昨晩Julieが夕食のスープを温めていたときに電子レンジが止まった。『出来上がりの音が鳴ったかしら?』と彼女は言いい、僕は気がつかなかったと言った。その後で僕らはこの事件を忘れてしまった。しかし次の日に僕が昼食を調理しようとして、それが動かないことに気がついたのだった。

買ってからまだ3年も経っていなかった。それはPanasonic製で、もう僕はPanasonicのものは買わないだろう。それは確かなことだ。

その日僕は散歩に出かけた。雨が強く降っていた。僕は道端の水たまりに足を突っ込んでしまって、片足がずぶ濡れになったが、急いで足を上げたのでまあいいだろう。

僕は(外に出るときは)MotionX-GPSのGPSプログラムを使っている。それは移動の速度と距離をトラックするためだ。それがどうしたことかリセットされて、一分ごとに僕の歩いた距離と速度と平均速度を告げるボイスプロンプトが発せられるようになってしまった。

僕はそれが始まって2分後には頭にきてしまって、雨の激しく当たらない場所を見つけてどうしたら装置を再設定できるのかを考えることにして、装置の電源を切った。

僕は2日前に郵送された包みを受け取った。それはベッドの読書灯に付けるiPhone 用の小さなスピーカーシステムで、寝室でiPhoneを聞けるようにするためのものだ。

僕は灯りを消して寝た。その30分後僕はこの世のものとも思えぬ明るい緑色の光に目を覚まさせられた。その光は読書灯から出てきていた。それはスピーカーシステムの信号入力モニタだった。僕はプラグを引き抜いたので、眠ることができた。

その30分後にiPhoneのメッセージが出た。それはスピーカーシステムがiPhoneへの適合証明を持っていないので、相互に障害が起きる可能性があることを伝えるものだった。iPhoneは読書灯に取り付けてあったので、光が直接僕の目に入ってきたのだった。僕はiPhoneを消した。しかし、それは30分後に点灯してまた同じメッセージを伝えた。1時間後にも同じことが起きた。最後に僕はiPhoneからスピーカーを外すことに気かつくほどに利口になった。

今日は今までのところ出来事というべきものは起きていない。しかし僕はそんなに甘ちゃんではない。僕は武器としてナイフを何本か握りしめて事務所に立て籠もった。万一機械どもが僕に反乱を起こしたときに備えたものだ。僕は銃は信用していない。それは(機械の一種なので)僕を裏切るかもしれないからだ。」  

Posted by Sophiee Winkler at 13:01Comments(0)生活

2011年03月07日

進むべき道



Mitch Wager の投稿の続きです。

「僕は以前の投稿でこんなふうに書いた。

『僕はSLとその他の仮想世界はもう行けるところまで行ってしまったのではないかと思っている。そして架空の風景の中にアバターがいるというメタファー(隠喩)全体はSLが提供できる恩恵を最もよく実現するのには適さない隠喩なのではないかとも思っている。それはUsenetがオンラインの討論にマスのスケールで適用可能だという誤ったメタファーが存在していたのが、結局それはブログが適していたのだと後で分かったのに似ているのかもしれない。  

僕は自分が間違っているとしたらどんなにいいだろうと思っていることがある。リンデンラボは新しいCEOにRod Humbleを迎えた。そして僕が尊敬する人々は彼と話して感銘を受けたと言っている。でもそんなことは前にもあった。僕は以前の二人のCEOも好きだったし尊敬もしていた。でも今回もそんなに楽観的になれる理由はない。僕は現実世界は仮想世界を持て囃していたところから少しだけ前進したのではないかと思う。それは3年前に始まっていて、いまだに仮想世界を賛美し続けている僕たちは石頭だったということになる。』

僕は上の二つのパラグラフについて今は同じように言い張る自信はない。僕は何でもかんでもがFacebookのように人気が出ないといけない考えるという非常にありふれた罠に陥ってしまっているようだ。すべてのものが主流になる必要があり、そうでなければ失敗なのだという考えだ。

この妄想とこれに関連したマーケットシェアを取らないといけないという妄想は技術業界に独特のものだ。他の業界では会社が儲かっている限り、また顧客が満足している限り会社は成功しているとみなされる。だから僕はSLと仮想世界にはまだ成功の可能性が残っていると思う。SLの利用者がFacebookの利用者の1%にも満たないからといって、仮想世界のユーザーが満足し、事業が儲かっている限り、そんなことどうでもいいだろう。それが気になるのはSLを単に商売だと考えているからだ。趣味や芸術のためにSLを利用している何千もの人々は収益性のことなど全く気にしていないし、すべきではない。

後になってある友達がこの投稿は『もうお願いだから投稿のフォローアップの書き込みでゴミを投げつけるのは止めてくれ。』と言っているのに等しいと表現していた。しかし、今日このように書いたことで、もっと腐ったゴミが押し寄せてくるだろうと予想している。」

Usenetについてはこちらを参照下さい。

http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc400560.aspx

MitchがSLの将来について弱気なことをブログに書いたら、SLをやっている多くの読者から書き込みで口汚く罵られたということですね。  

Posted by Sophiee Winkler at 13:01Comments(0)ビジネス

2011年03月03日

まだSLが好き





2/20のCopper Robotの投稿です。

「実際まだ僕はSLが好きなんだけど、そこんところははっきりさせて置きたい。それは多くの人が僕の最近のブログへの投稿を読んで、僕がSLを非難していると思ってしまっているからだ。でもそれは違っている。僕はまだSLで使っている時間に価値を見出しているし、ある日戻っていくかもしれない。

ひよっとしてすぐに戻っていくこともあるだろう。12月の初めからRLの生活がとても忙しくなってしまった。でもそれは落ち着いてきて、なんとか遣り繰り可能なレベルにまでなった。

なぜSLを止めるような投稿をしたかをここで話そう。ある友達がSLの中を案内してくれないかと頼んできたんだが、僕は進んでそれをする気にならなかった。僕は何故なんだと自問した。気がついたんだけど、少なくとも一カ月にわたって、SLではまとまった時間を使っていなかった。そしてなぜそうだったのかを自ら尋ねたというわけだ。その結果以前ブログにその概要を投稿したような結論に達した。」

と、ここで彼はSLでの素晴らしい出会いや、景観や、経験について賛辞を送っているのですが、

「しかし、それらの素晴らしい経験のすべてが、技術的な問題にほとんど圧倒されてしまうのだ。特に僕は衣服やデフォルトのアバターシェイプをSLの特殊用語にいうrezzできない。僕は友達との演奏活動をほとんど裸でまた洗練されていないシェイプのアバターとして過ごした。これまたSLの隠語でいえば、「ルースのままでいた。」ということだ。」

ルースというのはSLのオリジナルのアバターのRuthで、このスキンやシェイプに各自が手を加えて自分なりのものに変えていく、その前の段階ということですね。

「SLでは君は自分のアバターとほぼ同一化する。ほとんど裸でルースの格好のままで2時間過ごすというのは、おでこに巨大なニキビをこさえてRLの家の外を歩き回っているようなもので、とても不快だった。いったん自分のお気に入りのアバターと服と、アクセサリーがrezz されると実際に肉体的な安堵感を感ずることができた。

僕は先日の投稿に対して読者の多くの反応を得ることができた。それを一つに絞ってしまえば、通称Dousan Writer というトロントの物知りマーケッターであるDoug Thompsonの言葉になる。

彼は僕は部分的には正しいと言っている。つまり、SLは不便なのだ。もちろんそれはもっと操作が簡単でバグの少ないものになるべきだが、SLの本性としてそれは何かと手の掛るものなのだ。FacebookやTwitterみたいに、何秒かで始められるというものではない。SLは長時間に渡って君の注視を求める。それはSLの本来の性質で、それを水で薄めてもっと手の掛らないものにしようと試みるのは恐ろしい考えだ。

Dusanはこの点で100%正しい。(僕が彼のいうことを正しく引用していればだが、まあ出来ていると思う。)そして僕のCMO Site への投稿に対して彼が述べていることのマーケティング的な意味合いについて、考えてみなければならないと思っている。」

最後の一文が難解です。CMO Site というのは恐らくThe Chief Marketing Officer というマーケティングの専門家の投稿からなるサイトです。読みたい人はこちら。

http://www.thecmosite.com/

なぜ難解なのかというと、Dusan Writerの文章も、その向けられた先のMitchの投稿もまだ見つけられていないからです。この間のSL内ライブの話を齧ったままで、こちらも齧りかけになりそうですが、なんとかしたいです。

でも、服がrezzできないというのはSLのせいなんでしょうか?PCの技術的問題、つまり能力不足ということもあり得るのではと思います。それとMitchはとてもおでこが広いので、そこに巨大なニキビができると本当に異様な見かけになるでしょう。
  

Posted by Sophiee Winkler at 13:01Comments(0)生活

2011年03月01日

ライブのパワー



Mitch Wagnerのブログの面白さは徹頭徹尾ユーザ立場から書かれていることです。Tateru NinoやArpherville Heraldはプロのブロガーとして評論家として書かれています。でもMitchはバランスとか、人にどう見えるかということよりも、自分の本音で書いています。この点はSecond ThoughtsのProkofy Neva と同じですが、Mitchは性格が穏やかなので、本音を書いてもあまり異常なものにはならないのです。英語も分かりやすいので助かります。

さて、Mitchは25日から27日に掛けてSan Diegoで行われたSLの会合と音楽セッションに出かけたKarinというSLとRLの共通の友達からその話を聞ききました。

「イベントのオーガナイザーでありSan Diegoの住民でもあるKarin Willson(SLではアバターAyesha Lytton)はSLでフルタイムで働いている。やっているのは仮想の土地の売買業と二つのライブミュージックの会場を経営しており、RLとSLの音楽家達のPRやマーケティングをしている。

彼女はこのメディアが音楽家の創造性を向上させ世界中の聴衆にパフォーマンスを届けるのに力があると確信している。そして音楽セッションが多くの人に仮想世界の価値を気づかせるのに役に立つと考えている。

彼女のゴールはMixed Reality Events がメインストリームとなることで、それはRLのライブのコンサートやイベントがSLのクラブや音楽会場で流され、逆にSLがTVスクリーンに映され、RLの聴衆が仮想世界の聴衆に繋がるのを目の当たりにすることなんだ。」

私は以前Rosedale が同じようなことを言っていたときには、例によって適当なことを言っていると思っていましたが、質の高いSL内のライブを見てこの意味が理解できるようになりました。

ここは表現よりもコンテンツとして難しく、考えさせる部分が多いのでちょっと小休止。  

Posted by Sophiee Winkler at 11:01Comments(0)イベント