2011年03月30日
電力消費グラフ
ご無沙汰です。最近は頭の中で地震の被害や原発災害の問題が大きな場所を占めてしまって、なかなかSLのことを考えることができません。
ところでSSは私の弟の友達が作った東京電力の現在の電力消費量をグラフに表示したものです。これはGoogle Chromeをインストールしてそこから拡張機能を選んで「東京電力」を検索してアプリをインストールするとブラウザ画面右上にアイコンが出てきて、このグラフを見ることができます。
元データは当然東電が発表しているのですが、一般人に見やすく、またいつでも見れるようにしたところがミソですね。総務省もこれを使うことにしたのだそうです。製作者の元にはGoogleをはじめいろんなIT関連企業からオファーが来ているのですが、この人は東大の博士課程に進むので、お断りしたそうです。
本人はそんなに大したものではなくて、ちょっと面白半分につくっただけだとか。たしかに元データは東電なんだから、そこそこプログラミングの心得のある人なら簡単なのでしょう。でもいち早くつくったところは偉い。これ以外にもいくつか同じような試みをした人がいて、それぞれに使うことができます。
データそのものは10分ごとに東電が更改するもので、それは信用するしかないですね。でもだいたい79から84%を示していて、これはある意味怖い数字です。つまり、ちょっと別の原発が止まったり、また別の場所に津波被害があると、もうブラックアウトしかないという、あまり余裕のない数字なのです。
また、逆にいえば82%ならば、常時18%は無駄に捨てられているということになるのでしょうか。電気は貯められないので、沢山作って、ピークまで持っていてその時使うということはできないのです。まあ、設備を余分に持っていて、必要なときに稼働させるというのが無駄がすくないのでしょう。
Posted by Sophiee Winkler at 22:17│Comments(0)
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