2008年04月22日
Banしちゃうぞ

商標に関する騒動のその後です。リンデンラボはブロガーによる抗議のストライキが終息した後に新しいトレードマーク・ポリシーの中身を明らかにし直しました。今度はかなり明確ですっきりしたものになったみたい。Massivelyのニュースからです。
リンデンラボはサービス条項(4.4条)をBrand CenterのガイドラインへのSLの外部での抵触にも適用して、最後の手段としてアカウントのBanを行います。しかし「言及的な使用」といった基本的な行為には斟酌が加えられます。つまり大目に見るってこと。だからここに引き合いに出すためにSLとかLLって書いてもよくなったわけね。っていうかずーっとそうしてたけど。
結局私のように騒いでいたのは馬鹿で、なーんも考えないで遊んでいた方が利口だったっていうこと?ムカッ!
これはSLのサービス条項が仮想世界の外部に適用される始めてのケースで、対象者は3月24日以降にログインした全ての人です。
InSLのロゴの使用方法が適正かどうかの判断はすべてリンデンラボが行います。ブロガーやライターでSLのロゴ(手の中の目)を使っていた人達は、それを変更するか引き続き使用するための書面による許可をリンデンラボからもらわなきゃいけません。
いままでリンデンラボが書いたものと口頭で主張していたことの違いがありましたが、これによって解消されました。ただ、従来口頭のOKや黙認でロゴを使用していたのに、この変更によって使用許可がもらえなくなって損害を被る人は、法廷で「禁反言」をたてに損害賠償を主張することができなくなったということではありません。
「禁反言」というのは「自己の言動(表示)により他人をしてある事実を誤信せしめた者は、その誤信に基き、その事実を前提として行動(地位、利害関係を変更)した他人に対し、それと矛盾した事実を主張することを禁ぜられる。(Wikipedia®より)」という法原則のことです。だから、リンデンラボは自分達の権利の擁護をしっかりしようとして、新たな法的紛争の火種を抱え込んだということね。結婚前に身辺整理をしようとして、それがトラブルを引き起こしてしまうことがあるというのに似てますね。
ブロガーによる抗議のストライキ?やっぱ外人さんは違うわ。ちょっと調べてみようかしら?
Posted by Sophiee Winkler at 13:32│Comments(0)
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