2008年11月25日
私の予言的中!
11月の21日に私がこのブログでプレアカのことを取り上げて、「そのうちプレアカについてリンデンラボの社員が何か提案してくるでしょう。」と述べた、その17時間後くらいに、なんとSLの公式ブログにT.Lindenが「プレアカをどげんかせんといかん!」と投稿しました。実は私の秘密の情報ルートが機能した結果なんです、というのは嘘です。偶々ですね。でも時差があるから私のほうが先ですよ、なんて威張ったりして。
Tateru Ninoはこれに関して何かいい方向のことを想像しています。例えばStipends(お小遣い)上げてもらえるとかね。でも私は21日のブログでは悲観的なことを書いてます。どちらが正しいのか、展開が楽しみです。
T.LindenはForumでみんなの意見を聞かせて欲しいと要望しています。拗ね者ブロガーのProkovy Nevaは一般論で「Lindenの手口として、ガーンとショックを与えておいて、それから皆から意見を募っておいて、しばらく揉めさせておいて、最後に自分の思い通りにする。この手口に引っ掛かって感動している馬鹿が後を絶たない。」というようなコメントをしています。私もその一人なの?
まあどんな意図が背景にあるにせよ、プレアカの保持そのものにそんなに大きなメリットがないので、不利になると思えば益々登録者は減るだろうし、有利にして数を増やして何になるのかっていうのもありますね。同時ログインアカウント5万から7万のうちに、プレアカがどれ位しめているかなんて数字があればいいんですけど……。
CEOのM.Lindenはプレアカの減少は大した意味を持たないと明言しているんだから、別に増やす積もりはないと思います。むしろこのT.Lindenの動きによって、そこからもっとCashが出せるのではないかということにM.Lindenが気付いてしまうのではないでしょうか?減ってももっとCashが出せるなら構わない、というのがOpenspaceのときの判断でしたね。今のところ私が悲観論の最右翼のようです。
Posted by Sophiee Winkler at 14:09│Comments(0)
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