2009年05月08日
賑わいの島講座

私は自分の土地というものはメインランドに512M2持っているだけで、あとは借りているものばかりです。だからSimをまるごと持ったことがないので本当のところは分からないのですが、Simを維持していくというのは大変だと思います。
管理費を月々払っていくというだけならお金がある人にとっては何の造作もないことですが、そのSimに人を常時呼び寄せてくる、つまり賑わいのあるSimとして維持していくというのが難しいのです。
人間というのは飽きる動物なので、どんなに素晴らしいつくりのSimがあったとしてもそう何度も行くものではありません。何度も通うとしたらそれはそこに次々に変化する魅力ある対象があるからでしょう。RLのショッピングセンターやテーマパークやホテルだってリニューアルを定期的にやっていかないと、やがてお客は新しいスポットに惹かれてそっちに行ってしまいます。
RLではよい立地にある施設だということだけで、集客はかなり楽になります。駅や幹線道路があるところですね。銀座のように名声が確立してしまった街も魅力があります。商売やっている人は誰でも最後は銀座に店を出すのが夢だそうですから。でもSLではTPでどこでも行けてしまうので、場所に関する優位というのは少ないでしょう。せいぜい隣に有名なSimがあってそこから人が流れてくることもあるというくらいかしら?SLでは「銀座」という名前だけでは無理のようですね。
新商品を出す、内装をリニューアルする、イベントやセールを行なう等々、Simやショップのオーナーは涙ぐましい努力を続けないといけません。でもそうすると店舗や賃貸料で利益を上げられたとしても、RLの自分の時間を注ぎ込んでいるので、決して儲かっているとはいえなくなります。
また、RLの仕事を投げうってSLのビジネスにシフトしてしまうのは、かなり危険なことです。RLなら会社を上場して何百億円かの創業者利得を得ることもあるけど、SLではそんなことはないでしょう。だから一見大金が儲かっているようでも、実は自分の人生を賭けの対象にした膨大な機会損失が発生しているかもしれないのです。
自分はそんなに必死になってないし、儲ける積りもないという人、つまり遊びに徹している人は気が楽だけど、その分注ぎ込む努力は少なくなって、賑わいは維持していけなくなるでしょう。かといって人を雇ってSim経営をさせたのでは、自分が面白くないということになります。
そもそもSimを維持していくというのは、店を経営するとか、イベントを行なうというのと同じで「マネジメント」が必要になってきます。簡単にいうと齷齪(あくせく)遣り繰りするということですね。心を労するということです。だから、面白い部分はあるかもしれないけれど、基本的には辛いことです。本来楽しいはずのことが繰り返すうちに苦痛になってくるということですね。よくスポーツ選手とか芸能人が「楽しんでやりたい」って言ってるけど、これは「どうなるか分からないし、自信ないし、苦しくて辛いけど何とかやってみます。」ということをマスコミ向けに言い換えた言葉です。なにしろ殆どの人は妥協したり挫折したりするわけですからね。
誰でも知っている夢幻境のSvargaは売りに出され、Shinanoやリリアン学園は消滅してしまいました。私の愛していたAzitoだってもうありません。どんなグループにだって終わりは来るのです。RLではお金や名誉ということを目的にすり替えてしまうことで、活動を維持していくことはできますね。でもSLだとそれらの効力はちょっと弱いような気もします。
「売れるショップ講座」は参考になるけど、「賑わいのSim講座」というのは更に難しそうですね。誰かやれる人いるのかな?
ということで、関係ないけどSimのPR


Posted by Sophiee Winkler at 13:16│Comments(0)
│ビジネス
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。