2009年09月09日
読者のお便り

CopyBotに悩まされている読者の方からメールを戴きました。
「この夏はcopy bot問題がやたらと発生していました。一応、Cyro protectorを店においてるんですが、それは、毎日反応し週に3人は、cyroを使おうとしたアバターをBanしてくれてます。トラブルの件数が多すぎます。
うちの店でcopyをしていた場面に遭遇した人の話では犯人は、その辺のオブジェクトに座ってcopyをし、来店した人に欲しいものを聞き、どんどんcopyした商品を渡していたようです。他にも話を聞くと、犯人は罪の意識が消えて、軽い気持ちでcopyをするようになっているんです。被害者のクリエイターからすると、これは非常に重大な出来事なのですが、copyマニアからすると、「こんなことはたいしたことじゃないさ。SIMごとcopyされたわけじゃないから」となるわけです。
うちの店の全商品がcopyされて、in-world以外でテクスチャーが取引された事件が昨年の中ごろなのですが、そのことを古くからの友人に話したところ、「こういうツールもあるからcopy botプロテクターを店に置いても役に立たない」と言って教えられたURLには、SIMごとcopy出来るツールの無料ダウンロードのLinkがありました。
「知っている罪」を意識して、私は手を出しませんでした。これらのcopyツールに関して、一般的な人々は否定的なのですがbuilderの中には、肯定的な人達がたくさんいます。なぜなら、builderは小売をしてビジネスで成功している人よりもアメリカの公的機関や、日本で言う第三セクターのような団体のSIMを、2時間働いて60US$以上という仕事をしている人も少なくないからです。この手のbuilderは、かなり良い利益をあげていますよー。
そういうbuilderが集まって、1日4から6時間SIM建設に携わってSIMを完成させるのですが、驚くことに樹木、建物、スクリプトはbuilderの自前でして、買ったもの、拾ったもの、もらったものを、バンバンcopy botでcopyしては、そのSIMに置いているのです。樹木には、犯罪防止のために販売証明書がオブジェクトに入っているものもありますが、copy botにかかればおかまいなしですよねw
ですから、そういう種類の仕事をしているbuilderには、copybotが必要であり、copy botを使うことによって、sim建設の経費が安くなるから、copy botは依頼主にも有益だということになる。と彼らは力説します。優秀なbuilderには、そういう仕事が回ってきますので、さらに厄介です。
しかし、そういう勝手な論理でcopyされたのでは、オリジナルを作ったクリエイターはたまったものではありません!うちが被害を受けた事件では、私の服のテクスチャーは2,600US$で売買されたと聞いています。Copy botを使い、私以外の人物が私の店から利益を上げていることは大きな問題です。
私がSLに来た時期には、copy bot反対運動のポスターがモールの店頭に貼ってあったことを覚えています。もう、あれから時間も経ち、気楽に店頭でcopyをし、copy botを自分の言い分で堂々と肯定する人達も増えてきているので、そろそろ、リンデンはcopy botを完全撲滅して欲しいものです。」
私の一つL$10~500くらいの雑貨だと多分Copyされる心配はないでしょう。まあ、お金があれば人を雇ってどんどんリンデンラボに告訴するしかないでしょうね。あとは販売を会員方式にするとか、お店からXstreetに飛んで買ってもらうとかですね。
私がいろんな人のブログを読んだり、狭いお付き合いのなかで知ったことには限度があって、このように実際にクリエーターであり、商店経営をなさっている方の体験を聞かせてもらうのはとても参考になりますね。大変ありがとうございました。
Posted by Sophiee Winkler at 13:08│Comments(0)
│ビジネス
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