2010年09月01日
真相の蒸返し
前向きのRosedaleのお話を聴こうと思っていたら、Nelson Jenkinsという人がEmeraldに関して素晴らしいコメントをした廉でヘラルドから賞をもらったという記事を見つけて、ちょっと今関心がそちらに行ってしまいました。まあ、Rosedaleは逃げないので、ちょっと寄り道。
Jenkinsはやはり世の中のみんなと同じように、なぜ人々やリンデンラボがModular Systemsのご乱行にも拘らず、彼等に幾分かの信頼をおいているのかという疑問は未だに答えられていないままだと述べています。
「ご乱行というのは、まずFractured は彼等のSimを訪れた人々のIPアドレスを収集したこと、これによってEmeraldの開発チームは特定のSLユーザーが地理的にどこに存在しているのかを明らかにできるようになり、なによりもIPアドレスによってユーザーを始末できるようになった。
次に、彼等の企みと行動に気付いた他のサードパーティがいることが分かった。そうするとPhoxとFracturedはこのグループのVoice accountをハッキングし、彼等はSL のボイスシステムを使えないようになった。彼等はこの人物をSimからSimへと着け回しストーカー行為を行なった。
Phoxはこの第三者を脅そうと、RLの家に侵入して実際のコンピュータを盗んだ。Fracturedはこの第三者とのチャットのログを違法に配信し、彼がいかにしてその第三者の情報を手に入れたかを明らかにして、笑いものにした。
Phoxはリンデンラボのリストにあったサードパーティの電話番号に電話を掛けたが、それは偽の番号で、ある学生の親の家に電話が通じただけだった。不幸なことにこのハラスメントは公的に訴えられなかった。
サードパーティはFracturedと対決することにし、問題のすべての内容、Fracturedが集めた情報を世間に開示すると脅した。ここで彼等は妥協することにした。それはFracturedが自分のやったDeatamineの結果手に入れたアカウント名を公表するものの、IPアドレス他の情報は開示しない、また彼のサーバーからそれらの情報を完全に消去するというものだった。しかし、コンテンツは結果としてすべての内容が公表され、Heraldに名前が載ってしまった。
リークされてしまったので、Fractured とPhoxは問題のサードパーティのサービスを使えないようにしようと彼等のISP(Internet Service Provider)名を手に入れるべく共謀し、同じことをNeil Life Viewerのクリエーターに対しても数限りなくやろうとした。しかしそれらは結局のところ失敗に終わった。Phoxは未だに彼等はそれに成功したと、ことあるごとに自慢している。」
以上の他にFractured Crystalが行なった悪行が10以上まとめられているのですが、すべてが断片的なややこしい情報なので、自分が理解しているのかどうか心配です。全部を訳出するのは時間が掛かりそう。サードパーティというのはこのブログを長いこと読んでる人には明快ですが、例のWoodbury Universityのグループですね。彼等もGrieferでありハッカーであるんですが。ヤクザ企業対ヤクザ学生の闘いみたいなものです。
Posted by Sophiee Winkler at 12:42│Comments(0)
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