2010年11月01日
他の人のビジネス
最近外国のブログでは面白い記事がなくて、私自身スキン、シェイプ、その他の小物づくりに集中していたため、投稿が疎かになってしまいました。
今日は久ぶりで面白そうな記事をHeraldで見つけましたよ。Frankie Antonioniという人はHeraldの記者でもあるみたいなんですが、その人が自分でやっているSL内でのビジネスについて書いています。
「2008年初めより僕はSLで商売をやっていた。そして3月には2軒の店を経営していた。同じ年の8月には僕はL$19,000を保有していた。店は2軒とも薬とその他の商品を取り扱っていた。例えば衣類とか車とか銃やモーターサイクルだね。普通の日は2軒合計で平均してL$110の売上があった。といってもそのうちL$60はキャンピングで稼いだもので、残りが純粋な店からの売上だった。ほとんどの来店客は何が当たるか分からない機械にお金を払って、L$10から20の商品を手に入れていた。
L$110以上の売上があった日も何日かはあった。もし雑草の生えたブロックを買うとL$220で、儲けはL$88になる。薬が一番の売れ筋だった。衣類はほとんど売れなかった。Curducciの手になる拳銃とか、車、モーターサイクルなんかが売れていたと思う。
携帯電話の自動販売機を手に入れてからは金が儲かり始めた。一台あたりL$500の仕入れ値で、一台売るとL$200は儲かった。売上は上がり始め、2008年の12月には手持ちの金はL$35,000位になっていた。
僕は新しいキャンプ用の装置のアイデアを思いついた。それはスロットマシンに繋がっているキャンプチェアだ。キャンプをやっているときには金は貰えないのだが、その代わりスロットマシンを使うことのできるポイントが手に入るのだ。だからキャンプ装置を設置することは金を使うことにはならない。スロットマシンで儲けた金は現金化できるので、これは合法的なギャンブリングマシンだといえる。
僕はスクリプターにコンタクトして彼女に僕のアイデアを話した。僕は予算としてL$28,000を予定していたが、彼女と話したあとにもっと金が必要だと分かった。それが2009年の1月で、もう2,3ヶ月待って金を貯めてから、いよいよプロジェクトを始めようと思っていた。
2009年の5月までには僕はL$42,000を貯めこんでいた。スクリプターとも話を進めていたが、突然リンデンラボ発のニュースが飛び込んできた。彼等はトラフィックを増やすためのキャンピング行為を禁止したのだ。それで僕は何か別のことを考えねばならなくなった。」
最初はとてもささやかなビジネスだったのですね。でもその後彼はブレークしたのかな?次回に続きます。
Posted by Sophiee Winkler at 13:00│Comments(1)
│ビジネス
この記事へのコメント
画像をもらっていきます、ありがとう
Posted by inorigo at 2010年11月01日 21:05
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