2010年03月08日
エメラルドはどうなる?
Alphaville Heraldによれば、Emerald Viewerの開発主体はOnyxプロジェクトとともにViewerの内容を明らかにする方針のようです。Onyxというのは様々な非公式のSL Viewer の実態を明らかにして、内容を修正して利用することを意図するもので、以前は秘密の計画だったのです。
非公式ブログのリストについて見たい人はこちらから。
http://onyx.modularsystems.sl/viewer_reference.html
Modular SystemのブログサイトでMr.Fractured Crystalというペンネームの人が次のように述べています。
「いろんなViewerが基本的には非公開なままで、ガードもしっかり掛けられているのだが、ごく親しい友人とか相当の対価を払ってくれる人達に対してはシェアされる。今回公開に踏み切る理由は、実際に公開されるや否やすぐさま偏りのない見解として発表されるだろう。
その結果利用者以外にはこれらのViewerの能力というものを誰も的確に知ることはできないし、ブログや集会で明らかにされる情報というのが、どんなに頑張っても惨めなほど不正確で、一般の人々を闇のなかに留めておきたいと願っている人達によってしばしば誤まった情報が流布されるということにもなるだろう。」
Herald 記者のコメントです。
「ボロっちいViewerの製作者名を明らかにして恥を晒してやることは彼等をSLにおけるSimの破壊者やコンテントの窃盗犯として貶めることになるのか?あるいはOnyxは非公式ViewerについてLinden Labが制裁を加えない程度のある種の能力を利用者に知らせせることを意図しているのか、どっちなんだろうか? 間違いないのは、Linden Labの公式サードパーティのViewerが、どれほどそれら非公式のものと違うのかについて論争を巻き起こすだろうということだ。」
公式Viewer2.0がリリースされようというときにこんな情報が出てくるということは、リンデンとEmeraldの間で「手打ち」が出来なかったということなんでしょうか?表現はどうあれ、これだと今までのEmerald Viewerのやり方と別に大きくは変わっていないような気がする。
あるいはこういうことでしょうか?製品版としてはリンデンとエメラルドでは、お互い明かしたくない手の内があって、融合したViewerを作ることは出来なかったけれど、Emerald Viewerを有償化して、その代金の一部をリンデンラボに還流させることによって、お目こぼしをもらうことで合意したということなのかも?最近このニュースには無関心だったので、すごく間違った解釈かもしれません。
うがった見方としては「手打ち」はできて、Emerald Viewerの主要機能は2.0に取り込まれたが、将来「蜜月関係」が終わったときにEmeraldからいつでも離れていけるように、外部に対する発表としてはEmeraldの独立性を強調するものを出したというのもありですね。
まあ、私の現状の関心としてはアバターが綺麗に表示されるか、複数のアカウントを立ち上げてもグラボの負担が大きくなりすぎないようにできないか?ということでその他にViewerに望むことはありませんね。プロでもヘビーユーザーでもないので。もっとも私の要望は高スペックのPCを買えば済むことでしょうけど。