2010年03月26日
CopyBot の検出

Gemini CDS Ban RelayというソフトがXStreetなどで売られています。前からあったんでしょうね。
https://www.xstreetsl.com/modules.php?ItemID=1290780&lang=ja&name=Marketplace&SearchKeyword=CDS&SearchLocale=0&SearchPriceMin=&SearchPriceMax=&SearchRatingMin=&SearchRatingMax=&sort=&dir=asc&searchSubmitImage.x=38&searchSubmitImage.y=13
また、CDS(Confederation of Democratic Simulators)という協会があって、幾つかのSimがSLの質的、倫理的向上を目指して活動しています。詳しくは次のサイトを。
http://secondlife.wikia.com/wiki/Confederation_of_Democratic_Simulators
このCDSとソフトに冠されたCDSがどう関係しているのかしていないのかがもう一つ不明確ですが、とりあえずそこは置いておいて、先頃このCDS anti-copybot Systemが大きな成果を挙げていると、Skills Hakが表明しました。この人以前取り上げたような気もするけど、何のテーマだったのか忘れてしまいました。
さて、Heraldでも記事になったようですが、最近4424のアバターがコピー機能のついたビューワーを使用しているのが検出されたということです。どういう範囲で、どの程度の期間にわたって検出をしたのかは不明ですが、ともかくこのソフトを含む装置をどこかのSimやSandboxに設置してみたに違いありません。
最初にこの問題が記事にされたときにはその数は1200だったので、随分増殖したというか検出が進んだということでしょうか?でもこれも氷山の一角にすぎないでしょうね。
それと記事ではある懸念が指摘されていて、そのようにして検出したアバター名が公表されたりすると、それが正しいのかどうか実は分からないということです。恣意的に敵対するアバター名をそのリストに入れ込むことができてしまうからです。また、ビューワーを使っていることが即コピーライトの侵害行為をしたとは限らないということも言えます。
Hakは今回の調査によって従来言われていた、コピー侵害をするアバターはいわゆる「捨てアカ」で半日として同じものが使われないというのは実は正しくは無かった、つまり常習的に同じ名前でコピー侵害をしているアカウントが多いということを突き止めたようです。それらの人の特徴、例えばどこの国のPCからアクセスしているかとか、行動パターンとか、所属とかのデモグラフィーを現在さらに詳細に分析中なのだそうです。
今分かっていることはそれらの不良アカウントが集合する場所としてはやはり断然ナイトクラブが多くて、パーティー会場でも多く検出されるとか。これってRLの禁止薬物の常習者の出没するところと同じですね。
厳密にいうとこれはCopybotの検出ではなくて、違法なコピー他できるビューワーを使っているアカウント名の検出なんですが、まあ同じ様なものといえるのかな?
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