2011年02月26日
SL復活計画
昨日なかなか面白いSL関連ブログを発見しました。Mitch Wagnerという人の「銅のロボット」という題なんですが、これはこの人のアバターが銅製のロボットだからです。では早速読んでみましょう。2/23付けです。
「皆それぞれSLをどうやって修理するかについては計画をもっているよね。これが僕の案なんだ。もしリンデンラボのCEOに就任したら、最初の日に次の5つのことをやろうと思う。
まず第一にマーケティングと称して外に金を使わないで、今ある資産の拡充に回す。リンデンラボはこう言わなくちゃならない。即ち、『我々はもはや新しいユーザーを獲得するために働くことはない。いま居るユーザーを満足させることに集中し、しばらくの間我々の外に向かってのマーケティングは口コミに任せる。しかし必要だと感じたらこれを見直す。』
第二に、顧客への対応、中でも土地所有者に対するものを最優先とする。土地を持っているものは誰でも問題が起きればすぐさま反応してもらえるべきなんだ。土地を沢山持っていればいるほど、いいサービスを受けられる。これはビジネスの基本だろ。僕は余りにも多くの人々がリンデンからサポートを受けられなかったので土地所有を止めてしまったのを知っている。
このことに関して、(多く買ってもらったからといって)土地を値下げするのは投資を回収するために土地の転売を考えている小規模の土地所有者が傷んでしまうのでだめだ。まったくこの通りの理由でSLを止めた土地所有者を知っている。
そういう人達はサーバーの管理料として月に2、3千ドルも払っている。子供が4人いる中産階級にとってはそれは物凄い金額になる。でも正確に計算をして賃借人に土地を貸して彼等から金を戻してもらうのであれば別にいいだろう。でも、彼等は最終的には島を売って現金化することを当てにしているのは確かだ。で、彼等が島を買って、その後にリンデンが売り出す土地を大幅に値下げすると、先ほどの土地への投資は目減りすることになる。
彼等は別にSLを潰そうと思っていたわけではないし、投機家でもない。ただ勘定をトントンにしたいと思っていただけだ。バックミラーに映った鳥を指ではじくように(意味のない恨み言を言った後)、数日で彼等はリンデンから遠ざかっていった。それが3年前のことで、彼等はまだ戻って来てはいない。」
後3つ残っています。
Posted by Sophiee Winkler at 10:03│Comments(0)
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