2008年07月03日
中世のお祭り
6月13日にこのブログで私が予言した通り、SL5周年祭の会場ではリンデンラボによる違反展示物の取締りが行われているようです。もう半分以上期間が経ったんだから、ちょっと泥縄すぎますね。なんでもダビデ像は下半身はOKで上半身の「乳首」が問題になっていたけど最終的にOKになったとか、ならないとか。芸術作品にダメ出しするなんてナンセンスですね。
でも、考えてみるとそもそも5周年祭の会場にどうしてダビデ像を立てたくなるのか、その辺がもう一つ分かりませんね。オリジナリティーもイマジネーションもありません。なんてレトロ商品作ってる私がいうのもおかしいですが。
ダビデはOKで名もない人の作品は裸だとダメなんでしょうか?何かルネサンス前の中世に逆戻りしたみたいな感じです。日本からお相撲さんなんか出品したらどうなっていたんでしょうね?力士がブラ着けたりしてると、そっちの方が卑猥になっちゃいそうな。
リンデンラボは本社をオランダとか、ほかの性倫理にゆるやかな欧州諸国に移すか、少なくともサーバーを移してしまった方がいいんじゃないでしょうか?RLでいろんなものが氾濫しているのを放置して、SNSだけ禁欲主義を押し付けようとするのは倒錯してます。オリンピックの水泳選手の写真なんかもSLに掲載できないということなんでしょうか?本当に変です。女の人は赤ちゃんが泣けば戸外でもおっぱい飲ませますよ。リンデンの社員かアルバイトか知らないけど、SLの中で乳首探して飛び回っているというのも因果な仕事ですね。どんなにテクノロジーが進歩しても、人間の愚かさは変らないということかしら?
Posted by Sophiee Winkler at 13:31│Comments(4)
│イベント
この記事へのコメント
乳首が問題ってww
SL5Bはひととおり散策しましたが、案の定期待はずれな部分が多くを占めていました。
20SIMもあるんだからせめて4SIMずつくらいを一まとめとして具体的テーマを持たせた方が良かったんじゃなかろうかとも思います。
ま、これは予想通りといえば予想通りなので
そこまでガッカリもしていませんが。
MAPを開いてみるとSL5BのSIMの右側にはオリエーテーションランドが点在していますね。
こちらは予想以上に数があったのでチョット驚きです。
私が今楽しみにしているのはSL5Bの集合SIMの下側にあるSIM郡です。
おそらくここがバーニングマンの会場になるはず!?
バーニングマンはリアルのほうが楽しそうだけど。
SL5Bはひととおり散策しましたが、案の定期待はずれな部分が多くを占めていました。
20SIMもあるんだからせめて4SIMずつくらいを一まとめとして具体的テーマを持たせた方が良かったんじゃなかろうかとも思います。
ま、これは予想通りといえば予想通りなので
そこまでガッカリもしていませんが。
MAPを開いてみるとSL5BのSIMの右側にはオリエーテーションランドが点在していますね。
こちらは予想以上に数があったのでチョット驚きです。
私が今楽しみにしているのはSL5Bの集合SIMの下側にあるSIM郡です。
おそらくここがバーニングマンの会場になるはず!?
バーニングマンはリアルのほうが楽しそうだけど。
Posted by とおりすがり at 2008年07月03日 14:59
コメントありがとー。確かに何かテーマを決めるとよかったですね。
Posted by Sophiee Winkler at 2008年07月03日 19:08
はじめまして、よく拝見させていただいております。
祭りのまとまりのなさについてですが、単純に5周年を祝うのためのものというより、どうしても普段の活動の延長を持ち込む形になりがちなのが大きかったのではと思います。
それはそれで万博的でひとつの形式ではあるのですが(4周年もカオスっぷりでは似たようなものですし)、去年の今頃、企業シムが(まさに活動紹介的な)パビリオンSIMを乱立させていた様子が少し連想されて、ある意味皮肉な感じもします。
祭りのまとまりのなさについてですが、単純に5周年を祝うのためのものというより、どうしても普段の活動の延長を持ち込む形になりがちなのが大きかったのではと思います。
それはそれで万博的でひとつの形式ではあるのですが(4周年もカオスっぷりでは似たようなものですし)、去年の今頃、企業シムが(まさに活動紹介的な)パビリオンSIMを乱立させていた様子が少し連想されて、ある意味皮肉な感じもします。
Posted by Noras at 2008年07月10日 01:03
コメントありがとー。何か技術的に目の覚めるような新しい試みとか期待してたんですが、普通に知らないSIMに観光にいったような感じでした。とくに5周年のイベントという感じは少なかったですね。個々に見ていくと素晴らしいものもありましたが、大掛かりなイベントではやはり人を驚かすようなスケールとか技術の素晴らしさが必要ですね。
Posted by Sophiee Winkler at 2008年07月11日 01:01