2010年12月03日
新しい命名法
この間別アカをつくったら、間違えて苗字なしで登録してしまいました。昔はそんなことはやろうとしても出来なかったのですが、どうやらアカウントの命名のポリシーが変わったようです。
Arpherville Heraldはその記事のなかで、新しい楽しみが増えたのだからいいことだと肯定的にとらえています。また、Role Play でアバターの名前をどんどん変えたい人のために、表示される名前だけを変えられるようにもなっているとか?グループ名をいじるのか?あるいは新しい機能が加わったのか?私はいまのところそれには成功していないけど、ちょっと調べてみる必要はあります。SLの画面で表示されるのはDisplay Nameと呼ばれ、User Nameとは違う取り扱いになるということらしいのです。
ということで、いろんな名前がどんどん出てきて、「おいしいシャーベット」とか「コールスロー頂戴」みたいな名前のアバターがいるのだそうです。考えてみれば、今までの苗字はヘンテコなものが多くて、必ずしも満足のいくものではなかったですね。ずっと使うものだから、短くて特徴のあるものがいいでしょう。
その意味では自分で名前を考えられるというのは一つの進歩だし、リンデンラボにとっても人を雇ってへんな苗字のリストをつくって提供するよりも、各自で自由に考えさせた方が楽ですね。以前は反社会的な名前がつけられてRLからクレームが来るのを恐れていたようですが、今回はユーザー各自の責任と言えるし、問題があれば抹消すればいいので、運用上は簡単なのです。
でもさすがにRLに実在する芸能人の名前とか、ブランド名とかはまずいのでしょうね。「コカ・コーラは毒だ」みたいな名前だとどうするのでしょうか?消せば許してもらえるのかどうか?TOSに明記してあればいいというのともちょっと違います。
いずれにしてもただですぐ出きる工夫というのは、まだまだあるのかもしれませんね。
Posted by Sophiee Winkler at 13:02│Comments(0)
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