ソラマメブログ
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 10人
プロフィール
Sophiee Winkler
Sophiee Winkler
2007年6月生まれ。MagSLの原宿に住んでて、HARAJUKU PLACE というお店をやってます。景観商品とか小物が中心です。最近はスキンとシェイプに凝っています。
オーナーへメッセージ

2011年02月04日

メガプリムの命運

メガプリムの命運

2/2 のDwell on itの記事です。
「メガプリムが使い続けられている限り、リンデンラボにはこの取り扱いを巡って二つの派が存在する。一つはメガプリムをSLの特性として標準化しようという派で、他方には廃止してしまおうという派があるのだ。廃止すると言う意味は、全てのSimと各自の持ち物とデータベースから取り去ってしまえということだ。

どちらの派も自分達の主張に向かって一方的に支持を引き寄せるということは出来ていなかった。

ところが今や私達は二つの新しい特性がSLに付け加えられようとしていることを知っている。それはEncroachment returnsと meshes である。

Meshes というのは現在のメガプリムのどの方向に向かっても10Mという現在の制限を超えてオブジェクトを大きくできる。一方Encroachment returnsは隣人が作って、自分の土地にはみ出ているオブジェクトを、はみ出した分だけ押し戻せるという機能のことだ。

通常はその進入してきているオブジェクトの中心部分が自分の土地にあるのでなければ、土地の所有者やオフィサーはそれを戻すことはできない。しかしこの機能が付加されればそれができるようになるわけだ。

これは数年来悩まされてきたストレスから私を救ってくれそうな気がする。

SLこの2つの機能が付加されることにより、メガプリムの時代は終りを告げるだろう。この機能が施行されて、うまく動くのかどうかしばらく様子を見た後で、メガプリムがリンデンラボによりどんどん撤去されても私は驚かないだろう。

また、この二つの機能によって長年一つの問題を巡って反目し合ってきたリンデンラボにおける二つの派が、受け入れられる中間地帯を見つけることができたのではないかと思うのだ。」

これらの機能は昨年末時点では今年の1月には付加されると予想されていましたが、実際にはまだのようです。でももうすぐそうなりそうですね。

同じカテゴリー(ものづくり)の記事画像
最近のSL
Sarah Nerd について
メッシュユーザー
技術を巡る物思い
Q1の統計
お金の話(2)
同じカテゴリー(ものづくり)の記事
 最近のSL (2014-01-09 00:10)
 Sarah Nerd について (2012-12-10 22:35)
 メッシュユーザー (2012-01-22 22:37)
 技術を巡る物思い (2011-02-24 13:33)
 Q1の統計 (2010-05-06 13:20)
 お金の話(2) (2010-02-18 13:31)
Posted by Sophiee Winkler at 10:01│Comments(1)ものづくり
この記事へのコメント
Obect がMeshesの採用により一辺10M以上に引き伸ばせるというのは、メガプリムを更に大きくできるというのではありません。オブジェクトを3D空間で表現する方式を変えるということで、ポリゴンみたいなものなのだろうと考えています。
Posted by Sophiee Winkler at 2011年02月04日 14:17
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。