2008年07月23日
で、私はどうなのよ
昨日の続きです。クラゲがどうのと偉そうなことを言っている私ですが、自分はなぜSLを続けているのでしょうか?住民に成り立ての頃は色々なクリエーター達の優れた作品に圧倒されていただけの観光客のような存在でした。今年に入ってスキンや様々なアイテムを製作しお店で売るようになって、ようやく自分の居場所を見つけたような気がします。自分の作ったものがそこそこ売れるということは、わずかですがSLの世界で必要とされているということの証しですから、ただ遊んでいるだけよりは充実感がありますね。
もちろん稼いでいるお金は月に1500円ほどとわずかなもので、RLの時間を使っていることを考えれば全く採算はとれていません。だからRLは忘れて、SLであんまり損をしないでお家賃を稼ぐぐらいのものですね。それで徐々に技術が向上していけばいいのかなって思ってます。
でも、何をやるかが見つからなかったり、同じようにものづくりしても、技術やセンスや場所に恵まれなかったりすると商品はほとんど売れません。それを何ヶ月も続けていると、だんだん嫌になってくるでしょう。自分ではそれなりに自信のあったものが全く売れないと、全体的に否定されたような気分になるかもしれません。一つ売れるとコロッと気分が変わりますけどね。
先日の集会で何かに夢中になっても6ヶ月くらいで飽きるという仮説が出されていましたが、これは当たっていると思います。夢中になってうまくいくと、今の私のように次々と商品になりそうなものを物色していかないといけません。でもそれは遊びではなく「労働」ですね。だからやがては飽きてしまう。かといって商品はコンスタントに改廃していかないとお客の方が飽きてしまって売れなくなります。あそこに行けば何か新しいものがあるというのがRLでもSLでもお店の魅力のかなりの部分を占めています。だからRLのメジャーなブランドでも時々デザイナーを代えたり、どうかと思うような奇抜な商品ラインを出してきたりします。また、何かに夢中になってうまくいかないとやっぱり6ヶ月くらいで飽きてしまうでしょうね。
それから攻略すべき目標があるというのも、物事を続けていく理由になります。私の場合はスクリプトとかスカルプとか、音楽や映像、アニメといったように、技術的にまだ未熟な分野がいっぱいあるので、今後も時間を使う種には事欠きません。それを思うと現状で我ながらよくやっていると思いますね。こういう技術が一流のレベルにまで向上して、それらが融合すると、SLの中でもけっこう有名になってくるんじゃないかしら。いまは全くマイナーな存在ですからね。
RLが充実しているというのもSLを続けるには大切な要素です。RLも遣り甲斐あって、でも全く違う世界をSLで体験するというのがいいですね。SLではストレス解消のためだけに、ちょっとおしゃべりしに来るというのも長続きする秘訣かもしれません。この辺は性格によるので、私なんかは全てを軽いバランスで纏めるというのは下手で、何かを集中的にやって取り敢えずものにするというのが好きなので、何となくまったりというのは苦手です。
この間の集会で気がついたのはこの、何となくまったりというか、物事に入れ込まずに余裕だぜというスタンスの事業者が多いということですね。これはポーズとしては恰好がいいのですが、いざというとき大きな規模でリーダーシップが執れるかというと疑問です。自分自身の言動にコミットしてない人について行く人はいませんからね。
ものつくっていると、どうしても自分の世界に閉じこもりがちになります。一番難しいところで頭を悩ましている、この瞬間が面白いので邪魔が入ると嫌になったりします。だからそういうときはスカイボックスで、応答不可という設定にしておくのかしら?いずれにしてもだんだんお付き合いが悪くなってしまいます。遊んでしまってけっきょく何もできなかった日があると後悔したりして。まあ、ここまで余裕がないのはいけませんね。ストレス解消のために新たなストレスを求めてしまうタイプですね。時々はぼーっとしているのがいいのかも。
昨日の続きにも何にもなっていませんが、要するにSLのなかで自分のやり方で自分の居場所や目的を見つけるのが一つ。そんなものはいらないのであれば遊びに徹する、でもあるとき心変わりして何かやりたくなったらやってみる。こういう変わり身ができれば長続きすると思います。でも何もSLでやらなくても、RLではいっぱい面白いことや意味のあることがあるもんね。ゲームもあるし。
この問題は奥が深くて、ちょっと考えただけでは出口が見つかりそうもないですね。人もそれぞれだし。まあ、取り敢えず自分を見つめるということで今日のところはお仕舞いです。
Posted by Sophiee Winkler at 13:31│Comments(0)
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