2007年09月16日
シェイプの改善余地
まとまりのないお話をしてますが、シェイプの最後として、現在のシェイプで改良して欲しい点(誰が改良するのか分かりませんが)をあげておきます。まず、ポーズによって実際の人間では有り得ないようなシェイプになってしまうことがありますね。たとえばスパイダーマンみたいな「ウ○コ」すわりをすると、足の付け根のところの形がおかしくなってしまいます。膝や腕もとことん折り曲げるとへんな形に。でもこれはシエイプの彩色との関係なのかもしれません。もし一色ののっぺりしたスキンだとそうならないのでしょうね。
フレックス・ヘアーが肩にかかって、妙なくびれがでてしまっているように見えることもあります。これはシェイプの問題ではありません。お洋服を買って、胸がおおきすぎたり胸の形が衣類の側で想定しているんものと違うと、服が伸縮しないので、画像のように合わない状態になります。これは編集で服を伸ばしてみたのですが、ある程度までしか改善しなかったの。(有楽町のプラネタリウムで撮影)
人のスキンは伸縮自在なので、どんな姿勢をとっても大丈夫ですが、アバターのスキンや洋服には伸縮に限度があるので、どうしても無理がでてしまいますね。
ダンスでも、腰の回転やひねりが大きいとスキンがついてこれなくなります。これらはシェイプの問題というより、スキン、衣服とのフィットの問題かしら。
以上の点は今後それぞれの専門家がバラバラではなくて、協力して改善していってくれると信じています。
Posted by Sophiee Winkler at 19:28│Comments(0)
│スキン&シェイプ