2007年09月24日
スキン&シェイプ
スキンのエフェクトの特異な例として、傷や紅潮といったものがあります。具体的には叩かれたお尻が赤く腫れているといった場合です。こういうのはアダルト系のものなので、私は興味ないので取り上げません。また、シェイプの例でも画像のような妊婦のシェイプがよく売られています。赤ちゃんのアバターや人形がないのに、どうして妊婦のシェイプだけあるのかよく分かりませんし、実際にSLのなかで妊婦さんに出会ったことがないので、目的や需要についてはよく分からないの。
老人のシェイプやスキンもほとんどないですね。タンはあっても黒人のスキンは見当たりません。SLではこれらの人たちはマイノリティですらありません。どうしてなんでしょう?
スキンには今まで書いてきた他に、肘、膝、耳といったなんとなく適当に扱われている部分、指先のように細かくてあまり注目されていない部分がありますね。それから水着でも露出しない秘密の部分がありました。これらの場所はどこまでリアルにするかが、製作者の考え方により大きく分かれています。
また、目や唇といった最も大切な場所についても私はあまり詳しくは書いてきませんでしたね。それは私の知識がユーザーであるアバターとしてのものにとどまっているからで、これが今の私の限界なの。これからは製作者として、一つ一つの障害を乗り越える中で、また新しい見解を育てていきたいと思っています。そうでないと、言いたい放題言ってきたシェイプやスキンの製作者の人たちにも申し訳ないし、アンフェアですものね。
Posted by Sophiee Winkler at 22:57│Comments(2)
│スキン&シェイプ
この記事へのコメント
でも、爺様スキンとかは(婆様も)結構ありますヨ。
ワタシも4つぐらい持ってます(笑)
ワタシも4つぐらい持ってます(笑)
Posted by Clous Carter at 2007年09月25日 00:04
そうなんですね。きょう高円寺のSIMにいったら、水戸黄門とか、お年寄りのアバターがいぱい売ってました。でも、そんなには見かけませんね。外国はどうなのかしら?中年のアバターは多いみたいね。
Posted by ソフィー・ウィンクラー at 2007年09月29日 22:42