2010年10月13日
努力してるの?

リンデンラボが新しい土地価格に関して公式に発表してから10日ほど時間が経っていますが、私はあまり関心がなかったので言及していません。大きなポイントは教育に対する今までのような優遇措置が近い将来なくなることです。
もっともこれはいろんな意味が込められていて、10月一杯はまだ駆け込みで買うことができるので優遇措置が欲しければ今のうちにという意味もあるし、結局教育やNon-Profitを支援してきたけれど、大きなビジネスには育たなかったと判断したという意味もあるでしょう。
でも、私はそもそもリンデンの管理費(サーバー使用料)や初期費用(Sim 用サーバーの購入、設定費用)が高すぎることが、SLの伸び悩みの一因なのではないかと思っています。利用者からみればこれ以外にも自らのPCや時間といった投資も必要になります。またアバターを飾ったり、ものをつくったりするにも、一定レベル以上のセンスや集中を要求されます。つまりSLは利用者にとって非常に敷居が高い遊びなのです。
その上に毎月かなりの現金が出て行くのですから、中長期的にはSLから明確な利益や自分なりの満足を得ているのでない人が退出していくのは自然の流れでしょう。
リンデンラボはもっとコストの低減に努めるべきです。不要なスタッフを削減したり、サーバーの調達コストや運営コストを見直すことが出来るはずです。例えば現在のようにすべての土地をサポートするサーバーを常時稼動させているのではなくて、1日16時間だけ決まった時間に稼動するというサービスもあり得るでしょう。
ものを販売するには24時間顧客を迎える必要がありますが、地球の裏側から人を呼ぶ必要がなくて、米国限定、欧州限定の活動であればその必要な時間帯だけ稼動させればいいわけです。それ以外は電気を切ってしまうかスリープさせればリンデンの支払う電気代も減るし、サーバーも長持ちします。Simの管理費が今の半分程度になれば、まだまだ土地を買う人もいると思います。
また、土地を収益の基本においている現在のエコノミクスを見直すということも可能かもしれません。実際にアップロードチャージやLindexに関する為替レート、広告等の収入もありますね。
こういう議論をリンデンラボ自らはほとんどしないので、これも憶測を呼ぶ原因になっています。
Posted by Sophiee Winkler at 10:01│Comments(0)
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