2011年02月01日
SLとのお付合い

Dwell on It の記事です。1/27付け。
「SL はモノと違ってサービスだ。サービスである以上それは全く表面的なものだ。それは複雑で絡み合った見かけかもしれないが、他のサービスと同様それを経験するということはその表面に貴方がどこで如何にして触れるのかということで決まってしまう。
SL は罪悪といってもいい程に人をイライラさせ、混乱させ、悩ましく問題が多いものになり得るだろうし、また単純明快で、人の気持ちを高揚させ、また美しいものにもなり得るだろう。
どちらを経験するかは、通常その瞬間瞬間に貴方がこのサービスの概念的な表面のどこに位置しているかによる。それは部分的には貴方のアバターがSLのどの場所にいるかで決まるが、場合によってはどういう活動をするか、何が好みかといったことについての貴方の選択にも多いに依存している。
Dusan Writer が見事にも示唆しているように、この点において実際のユーザーインターフェースというのはほとんど重要性のない要因だ。もし貴方の三次元の活動が経験面でのポジティブな側面であるのなら、ユーザーインターフェースというものはほとんど瑣末なものに過ぎなくなる。
さて以上が正しいとして、あなたはユーザーとしての体験をどのように改善していくのだろうか?
私にはそのやり方は二つしかないように思える。一つは経験そのものを低いレベルから高いレベルに引上げること、もう一つは使い方を狭い範囲に限定して、各分野の非常に細かい部分に入り込んで迷ってしまわないようにすることだ。
私はこの第二のオプションが気に入っているので、これ以上細かいことをいうのは止めておきましょう。誰かその他のオプションって知っているかしら?」
う~ん、すごく抽象的ですね。SLを長くやっていないと分からないような文章です。あまり細かいことに拘泥しないで、全体としていろんなことを経験するのがいいというアドバイスなのでしょうか? まあ、色んなことをやってみないと、自分がそれまでにやっていたことがとても瑣末で細かいことだというのに気がつかないというのもあるでしょう。
でもSLとの付き合い方は人によって様々、何がよくて何が悪いといっても仕方がないし、飽きたり他にもっと面白そうなものがあったら、そっちの比重が多くなりますね。人生と同じでそれなりのものを産み出すには時間も根気も手間もいりますが、それに集中しすぎると他のことが分からなくなる。RLでもある問題だし、判断するのは自分しかいないから、何が正しいとか言われても、変えられるものでもなさそうです。
SLとの付き合い方はRLの人生観とも響きあう、難しい問題ですね。
「もし貴方が三次元世界での経験が・・・」というのは、仮想世界を経験していること自体に意義を見出しているのならといういみです。初心者なんかそうですね。でも慣れてくるとその価値は薄らいでしまうのですね。