2009年02月10日
もの作りあれこれ

最近作った割ったらシロップが出てくるチョコレートですが、他の人に見せたらシロップの色が薄いということで、改良することに。お友達のクロクロさんからは下に色の付いた銀紙を敷くことを提案してもらいました。私は最初意味が分からなくてポカ~ンとしてましたが、銀紙のテクスもらったのでやってみようと思います。彼女はチョコ作りは得意ですからね。
それとは別に、シロップが出たあとの処理ですが、最初は一定時間経過後消える(透明テクスチャーに置き換える)方法でしたが、ステート構造を使って、タッチしない限り何時までも垂れた状態にしておく方式に変更して、これもオマケで同梱しました。どうして最初からそうしなかったのか自分でも不思議。
さて、別にシロップの消し方がテーマなのではなくて、きょうはものづくりの方法というか好き嫌いについてちょっと考えてみました。
まず、RLのものをとことん真似る、再現するという方向があります。戦艦大和とかエッフェル塔とか、完成形がかなり明確です。それから形は完全には実物どおりにはいかないけど、まあ大体こういう雰囲気でいいんじゃない?というものがありますね。私のレトロ商品はだいたいこの部類です。実際には同じものがあったわけではないけど、これに似たようなデザインのものはあったというものですね。
当たり前ですがこれらはどれ位本物に似ているかがポイントになります。でもこういうものは作っているときは楽しいし、見た人には「よく出来てるねー。」とか「懐かしいな~。」って言ってもらえるけど、短時間で飽きられてしまいます。実際のRLの本物だってよほどの芸術品で無い限り、いつまでも眺めているということはないでしょう。だから仕方がないけど、クリエーターとしてはちょっと寂しい。
そこで違うものをまたそっくりに作る人と、なんか工夫する人に分かれてきます。衣類やスキンなどは「いいものはいい」ということで、別のいいものを作るということですね。私の商品は雑貨なので、よほどそっくりでも芸術的ということはないので、すぐ飽きられてしまいます。だから工夫が必要になってきます。
例えば音が出るとか、一部分が動くとか、パーティクルが出るとかね。そうすると何らかのスクリプトが必要になります。多くの人はちょっとしたものづくりはできるけど、スクリプトは敬遠してしまうのではないでしょうか?私も初心者の時はスクリプトを駆使したものや動作を見せられると、「凄い!」と思う反面、自分の無力さを実感されられて、自分で同じことをやろうという気力が湧かなかったり、諦めてしまうこともありました。
「私ものつくれないので……」っていう人、作りたくないので作らないというのはちゃんとしたポリシーなのでいいんですが、作りたいのに駄目そうなので諦めているという状態の人は、そのままでは良くないですね。駄弁りの輪の中に入れないとか、もの作れないとかそういう疎外感が積み重なってSLを止めてしまうのではないかと思うんです。だから、諦めないで、別に当面スクリプトできなくてもいいからものは作って欲しいというのが私のお願いです。
でもやっぱりスクリプトを使っていろんなこと出来たらいいなという人のために、こんな風にすれば出来ますということで、私の例をご参考までにお伝えしたいと思います。まずAipiroさんのサイトに行きましょう。http://www.aipiro.com/ ですね。
ここでは初心者向けに分かりやすくスクリプトを解説し、沢山のサンプルを提供してくれています。私も初期には本当にお世話になったし、今でも何かにつけて参照しています。とってもありがたいサイトですね。
そこで簡単なもの、オブジェクトにタッチすると何かしゃべるとか、回転するとかそういうものをそのままスクリプトをコピーして自分で作ってみましょう。そして段々にパーティクルが出るようなものに進んでいきます。
スクリプトの中身を良くみて、色んなパラメーターを変えてみることで、自分なりのものをつくったり、構造や特徴を理解すれば、スクリプトはだんだんに自分のものになってきます。まあ、初級のうちはコピぺでいいんですけどね。
このような初心者向けサイトは他にも幾つかあります。Secondlife Planet http://gameworkshop.blog106.fc2.com/blog-category-10.html とか、Secondlife Japanとかですね。http://secondlife.chu.jp/
それから、もっと複雑なことをしたくなったら、やっぱり教科書は欲しいです。「リンデンスクリプト入門」と「セカンドライフプログラミング入門」が有名です。私はこれらの教科書は発売と同時に買って、パラパラっと見て、「何これ!ちっとも分らないじゃないの~~。」って半年ほど放って置いた後に、Aipiroサイトに出会って、また教科書に戻ってきたという流れです。
2冊の使い方は微妙に違うので、両方あればいいですね。いずれにしてもコピペばかりしていては、(それも大事なお勉強ですが)進歩が遅いので、最初の部分の文法的な約束事、「イベント」とか「ステート」の意味と使い方を繰り返し読んで良く理解すれば上達は速いでしょう。
時には複雑なスクリプトをSLの中でL$を出して買うというのもいいかもしれません。フルパーミッションのものでスクリプトを覗けるようになっているものを、じっくり見るというのも参考になるでしょう。お金使うの嫌と言う人のためにはリンデンラボの公式サイトがありますね。LSL Portalでしたっけ?
http://wiki.secondlife.com/wiki/LSL_Portal
日本語バージョンもあったような?
そして、ともかくどんどん試行錯誤して、自分の用途にあった命令を見つけたり、工夫したりして使えるようになっていくんです。私は初、中、上と分けると、多分初級の終わりか、中級の下といったところですね。でも、ブログ見ても分ってもらえると思いますが、いろんなことが出来ています。ものづくりしてそれを売っている人のなかではスクリプトを多く使っている方ですね。半年も頑張れば、誰でもスクリプトを駆使したものづくりができるようになります。みんな頑張ってね~~!
Posted by Sophiee Winkler at 13:20│Comments(2)
│ものづくり
この記事へのコメント
こんばんはー
いつもブログ拝見させてもらってます^^
スクリプトはちょっといじらないと
すぐに忘れてしまいますw
即興でそのとき作れても
時間が経つとできないなんてことは
しょっちゅうですw
簡単なのはコピペで済ませますけど
オリジはやはり自分でモノにしたスクリでないとしっくりしませんね^^
いつもブログ拝見させてもらってます^^
スクリプトはちょっといじらないと
すぐに忘れてしまいますw
即興でそのとき作れても
時間が経つとできないなんてことは
しょっちゅうですw
簡単なのはコピペで済ませますけど
オリジはやはり自分でモノにしたスクリでないとしっくりしませんね^^
Posted by うじやす
at 2009年02月10日 22:26

コメントありがと~。いつもありがとうございます。そうですね、忘れるので、基本的なものはオブジェクトに入れて保管してます。でも実際の製作では既存のものでは間に合わないことも多くて、その都度つくることになります。いろんな方法や組み合わせがあるので、それを考えている過程が楽しいですね。
Posted by Sophiee Winkler
at 2009年02月11日 01:39

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