2009年07月06日
グループの悪用

Groupを悪用してモノを売るという手口が目につくようになりました。例えば、ある気に入ったスキンを買うと自動的にそこのグループに入ったことになって、定期的に色々なイベントやセールの案内が来たり、フリーアイテムが配布されたりしますね。と同時に過去の購入者たちがグループのIMでチャットできるコミュニティが出来上がるわけです。
考えてみれば、そこにはスキンにお金を惜しまない人達が揃っている訳だから、これほどお誂え向きのターゲットはありませんね。そこで目とか睫毛とか付属で売っている安いアイテムを買ってグループに入り、グループIMを利用して自分のスキンショップ、あるいは自分を雇っているショップに誘導することができるわけです。
先日私の気に入っているBlowPopのグループIMで「とってもセクシーなスキンがあるよ。」ってメールが入ってきて、すぐ行ってみたら、そこはSkin CityのあるSIMで、私と同じようにTPしてきた人が十数名も居たんです。結構効果あるんですね。
もちろんBlowPopのシンパの人は「これはSpamで、始めから利用する目的でグループに入るなんて犯罪に等しい。リンデンラボにレポートしてやる。」なんていう人も何人か居ました。そういう会話が延々と流されてきて、ものづくりしているととってもうるさいわけね。もちろん瞬間だけ切ってしまえる操作はあるけれど。
で、そういう勧誘メールを流してくる自称「会員」は調べてみると1週間前に生まれたばかりのアバターなのに、ほとんど全てのスキンショップの会員になっているんです。かなりの確信犯ですね。多分前からあった手法だけど、私が気がつかなかったのかしら?
単にメッセージとして流してくるだけだと見抜かれることも多いけど、ちゃんとある程度の会話をしたうえで、口コミを装って情報を流されると、なかなか気付かないかも。
考えてみれば、会員相互のコミュニケーションなんてオリジナルのショップオーナーからみれば不要なものですね。そんなものがあると、新しいスキンが出て、口コミでごっそり顧客を持っていかれることにも繋がりかねません。ショップオーナーは会員と1対1で繋がっていれば十分なんです。でもそれはかなり面倒くさい。そこで手を抜いてグループを作って一斉に流すんだけど、それはこのように悪用されてしまうわけです。
RLだって、お母さん達の口コミで子供の塾の生徒がゴッソリ移動するなんていうことも珍しくないとか。なんでも繋がっていればいいというのはユーザー側の理屈で、それに気付かないショップなんて少しナイーブ(単純素朴)過ぎませんか?
Posted by Sophiee Winkler at 14:09│Comments(0)
│ものづくり
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