2008年12月26日
一年を振り返る(2)

今年の反省をしようと思っていたら、「じゃぱらんど」の騒ぎでどこかに飛んでしまっていました。気を取り直して再開。
去年の時点では今頃はとっくにリンデンラボはIPO(株式公開)あるいはSLのグーグルなどへの売却が完了しているものと思っていました。リンデンラボが去年の後半に売り時を見逃してしまったのは確かで、その後SLそのものの人気も一時ほどのものがなく、日本では明らかに後退しています。海外ではまだ参入が盛んです。
どこかのブログに「SLの人口は減っていない」という題のものがありましたが、少なくとも日本の場合は定着率は悪いですね。具体的な数字で示すことはできないけど、毎日ログインしている者達の実感です。実感が数字よりも大事なのですよ。数字は幾らでも誤魔化せます。そもそも土地を借りている住民が減らなければ今回の「じゃぱらんど」の問題や、MagSL Tokyo2が閉鎖されることは無かったはずです。
それはともかくRLの経済の悪化が決定的で、リンデンラボはまたしても売場を見つけることができませんでした。だから当面土地からの収入を極大化させて、企業価値を上げて見せるしかないですね。キャノンやトヨタの首脳が「経済がこんなに急速に悪化するとは思わなかった」と言って、しれっと派遣切りをやっていますが、それが許されるのなら私の見込み違いも許されそうなものです。でも、それも含めて予言が外れたということは認めなければいけません。まあ、両社の場合特にトヨタの赤字は作為的なもので、GMやクライスラーを押し付けられないための演技だと思いますけど。それでしわ寄せを受けるのは何時も弱者なんですね。
因みにトヨタ自動車の内部留保(いつでも自由に使える貯め込んだお金)は14兆円ほどで、派遣も含めた社員が何年か遊んでも別に構わないくらいですね。