2009年05月21日
ボイチャに思う

リンデンラボによればボイスチャットのサービスが提供されてから18ヶ月が経過し、累計で150億分以上がボイスチャットに費やされたそうです。う~ん、こんなこと言われてもちょっと想像できないというか、意味がわからないというか……。ちなみにこの数字はボイスチャットが使える状態になっていた時間の総計ではなくて、実際にボイスチャットしていた時間なんだそうです。でも、どうやって計測したんでしょう?何でもお看通しなのね。
有識者のご指摘では、日本人は外国人に比べてボイスチャットを使う人の割合が決定的に低いんだそうです。国民性ですね。だいたいRLでもしゃべるのが億劫な人が多いから。私が思うのは、SLってRLと違う世界ということで入ってきているのに、そこでRLと同じ声で話していたのでは夢がないと感じてしまうのではないかってことですね。会社の会議をSLでやっても、生々しい、場合によっては気に食わない声が聞こえてきたのでは、興ざめですね。
この辺は本当に難しいというか、微妙なものがあります。たとえばRLの人間そっくりのアバターが沢山いて、みんなボイチャで話すようになったりすると、結構気持ち悪いんじゃないかなって思います。SLやっている意味もどっかに飛んでいってしまうような気がするんじゃないでしょうか?
確かに授業なんかで先生が説明するときは効率の点ではボイスチャットがいいです。そこは生徒として慣れてしまったので、逆に先生がタイプでチャットするとイライラ感が出てきたりします。
ただ、ボイスチャットってRLと同じ感覚でしゃべるわけだから、だんだんどうでもいいことを、だらだら話すという風になってしまうような気がする。私なんか、中身のない会話を生の声で聞くと、気分悪くなってしまう方ですね。タイプでチャットするときの方が、内容を考えて、まとめてからしゃべっているような気がする。それから、生の声って迫力あるので、アバターがかなり後ろに追いやられてしまって、SLっていう感じも減ってしまいますね。
自分達だけの世界でまったりなんていうのはボイチャはぴったりかもしれない。その輪に入っていくのは一瞬で同程度の脱力度に到達しなければいけないので、大変ですけどね。
ボイスチャットの欠点の最大のものはログが残らないということでしょう。授業もそのときはボイチャで分かったような気になっても、2、3日すると、何だったっけ?ってなりますね。ログってとっておけば一覧性があって便利です。
皆さんはどうですか?ボイチャ派?それともノン・ボイチャ派?
タグ :ボイスチャット