2009年05月27日
土地って難しい

Zonja Capaliniさんのブログを読もうと思っていたら、Alphervill Heraldに「個人の土地オーナーと取引することの危険性」という投書があって、これも結構長いのにそっちが面白くて読んでしまいました。
掻い摘んでいうと、さる5月14日にJohanna Renfordという女性が友達のHeather Frimonと一緒にBell Terre Estate(BTE)というところからL$17,000で土地を買って、それを転売しようとしてBTE OwnerのStormi CapaliniからBanされて土地を取り上げられてお金も返ってこない、これは窃盗に等しいのではないかという訴えなんです。
ここでちょっとややこしいのは、「土地を買った」とありますが、それは飽くまで賃貸で、だから二人は借りた土地を又貸ししようとしたということですね。
ここに住民やら野次馬やらHeraldのライバル誌の記者であるDana Vanmoerなんかが首を突っ込んできて、結構お祭り状態になってしまいました。Danaの取材では隣接する土地で住民が遊んでいると、Johannaがやって来て自分の土地を買わないか(肩代わりして借りないか)と持ちかけてきて、また周辺に広告のビラを撒いたそうです。でもこの辺り一体はBTEの持ち物なので、BTEの土地の借主に対して勧誘したということになります。
で、OwnerのStormi Capaliniがやってきて、Johannaとちょっと会話したあと、JohannaはBanされてしまい、何週間が後には抗議したパートナーのHeatherもBanされて土地は取り上げられ、家賃は返って来なかったのです。二人はこの土地を借りたあとに、もっといい土地が見つかったので、BTEの土地を肩代わりしてくれる人を探していたんですね。
問題はBTEの土地が「転貸できない」ということはどこにも書いてなかったということです。まあ道義的に他の住民に又貸ししようというのは問題ないこともないし、最初に直接オーナーと交渉すればよかったのですが、こっちは一度払ったお金は戻ってこないと明文化してあったので、それしかないと思ったようです。
Heraldで「悪徳不動産屋」として名指しされたStormi CapaliniはJohanaにコンタクトしてきて家賃を返還することを申し出たようですが、二人はそれを拒否していまも抗議活動を続けています。
以上が大体のお話で、これに色んな人の解説が加わるわけね。StormiはBanの理由として二人が「粗暴で礼儀知らず」だからと述べていますが、別の人の解釈ではそれは「二人はレスビアンで、その行為がオーナーには気に入らなかったから」なんていうのもあります。
Danaの取材ではBTEの住民はStormiを悪徳不動産業者とは思っていなくて、特に不満なく暮らしているそうです。まあ、どっちもどっちで、両方に悪いところはあります。当事者は全員女性なので、一度こじれるととことんまで行ってしまうようですね。貸主はちゃんと転貸禁止と契約に書いておけばよかったし、気に入らない行為を具体的に禁止して置けばよかったし、借主は大っぴらに広告せずに、他の土地の人をグループにいれて共同所有にしてお金をもらうということでも良かったのです。
まあ、私も同じようなことはあって、一月ほど前にモールを探していて、ほとんど借りそうになったんですが、マネージャーと称する男性が何かと知ったかぶりして「指導」したがるのと、「信頼関係」という言葉を振り回すのにカチンときて言い争いになってしまいました。この人よれば初対面の人のいうことを何でも信用するのが「信頼関係」なんだそうです。2時間くらい言い争いをしていましたね。
オーナーは常識ある人だったけど、このようなマネジャーをパートナーにしているのが問題。相手方は相手方で私が「2ヶ月くらいで止めてしまうかもしれない。」と言ったのが気分が悪かったみたいです。気分が良い悪いで決まるのはオママゴトの世界なので、一応SLにおけるビジネスの実験を心掛けている私としては、事前に考え方が全く違うことが分かり、相手も自分の思うように扱えないアバターだと分かったらしく、お別れしました。
まったくSLってRLと同じじゃないですか?面白いですね。

あ、それから、浅草108Sim一周年記念フォトコンテストの一応の締め切りは本日ですので、皆さん奮ってご出品ください。
浅草108一周年記念祭 フォトコンテスト概要 応募要項
趣旨:
SLの生活の実感をSLを知らない人にも伝えるための映像を住民から募り展示します。SLの楽しさ、美しさ、可能性を表現することがテーマです。後日ウェブにもアップされます。奮ってご応募下さい。
期間:
受付は5月14日より行い27日に締め切ります。
展示は5月25日より6月7日までとします。
展示開始から一般観覧者による投票を受付ます。
審査結果は6月5日に発表、授与式を行います。授与式には事前連絡により代理の出席を認めます。受賞者には事前にIM等でお知らせします。
規模:
アバター部門50点、景観(自然、建物・街並み他の人工物)部門50点の計100点。先着順打ち切り。
方法:
担当別にSL内で撮影したSSをテクスチャー化(修正可、コピー可、転送可)したものを送って戴きます。次にあらかじめ用意したスクリプト入りボードに張り付けて、展示します。
ボードのサイズは3.2M X 2.4M(4:3)、横使い、縦使いとも可 ただし余白は設けません。
来場者がSSを貼ったスクリプト入りパネルにタッチすることにより投票が行われ、集計して順位を決めます。
賞金等:
優勝者、上位者に賞金を差し上げます。
総合優勝 1名:L$5,000 (部門優勝賞金L$2,000を含む)
部門優勝 1名:L$2,000
部門準優勝 各1名:L$1,000 X 2
優秀賞 3名:L$500
審査員特別賞 1名:L$500
参加賞 出品者全員(賞品)
審査方法:
審査員(外部2名と108Dragon数名)とボードの得票を合わせて評価します。最初に掲げたテーマにそったものであること、および外部審査員の技術評価等を加えて決定します。「講評」を展示作品とともに掲示します。
応募方法:
SSをSLでアップロードしてテクスチャーの形にして下記の担当にSL内で送付してください。
アバター部門:Dianne Hynes
景観部門: Ami Rayna
注意:
1.作品は飽くまでSLのビューワーを使ったスナップショット(SS)に限ります。
2.レタッチソフトで解像度等を定式化することはかまいません。
3.展示会場はMatureですが、PGのSimと同様の健全性を保って下さい。
4.1アバターあたり1作品の出品とします。
5.戴いたテクスチャーは返却致しません。(フォトコンテスト以外の用途には使用致しません。)
6.撮影対象物との権利関係は応募者の責任でクリアして下さい。通常は問題ありませんが、稀にSS
厳禁の場所等もございます。
展示期間中は一般客用にもフリーアイテムを用意する予定です。浅草のLMは次の通りです。
http://slurl.com/secondlife/ASAKUSA%20108/100/131/22