2011年07月14日
ウサギと馬の戦い

Dwell on It によればSLの中でペットを繁殖させるビジネスをしている2社がお互いをコピーライト違反で訴え合っているそうです。
一つはAmaretto で、これは馬の繁殖ビジネスですね。以前取りあげたことがありますが、馬の目がヤギみたいで変です。ちゃんと馬を観察しないで作ってしまったのでしょう。もう一つはOzimals で、これは兎の繁殖ですね。これもこのブログで取りあげたことがあります。両方とも1年以上まえからSLでビジネスをやっていました。
写実性では兎の方が上ですが、ユーザーからお金を搾り取る仕組みでも兎の方が上だったような気がします。馬の繁殖の方が広い土地が必要なので、リンデンからみればこっちの方がありがたいでしょう。

両者の詳しいビジネスのシステムは実は私はよく知らないのです。依然Sion Chicken
で散々細かいことを調べたので飽きてしまったというのが本音です。だって兎にしろ鶏の卵にしろ、馬にしろSLの中で繁殖させる需要はないのですからね。毛皮をとったり、競馬をしたりということはないので、正直どういう意味があるのかよく分かりません。まあ突き詰めて考えるとSLのなかのどんなものでもそうなのかも知れないけれど。世話をして可愛がるだけで満足するというので、何が悪いのかという考え方もあるのかも。
そもそもは兎のOzimal がAmaretto を訴えたのだけれど、Amarettoも反訴して争っているのです。サンフランシスコ地裁は両者の幾つもの訴えのうち意味のないものを棄却して、残りについて検討中です。詳しくはこちらのブログで。
http://www.courthousenews.com/2011/07/12/38083.htm
でも、このビジネスのモデルはSion Chicken が本家本元で、この2社はその真似みたいなものですよね。ちょっと厚かましいのではないでしょうか?兎と馬はどう見ても違う見かけなので、争うとしたらビジネスのモデルが似ているということしかないと思うのですが? あるいは片方の売っているニンジンが、別の方でも餌として使えて、それで売り上げが減ってしまうなんていうことなのかしら?詳しいことがわかったらまた載せます。