2011年07月05日
ブランド名変更

Dwell on it によればリンデンラボのスポークスマンからの情報でリンデンラボはSLの名称を今年中に変更する可能性があるということです。もちろんそれだけではなくて、SLの素晴らしさをもっと上手に一般に訴えかけるPRの一環なんです。
確かにSecond Lifeという不細工な二文字名前は当初から評判が悪かったですね。商品の名前と言うのは短いのがいいと言われています。それにSecond Lifeだともっと別の意味合いを想像してしまいますね。日本では引退後の生活を意味するのだし、宗教的な観点からは輪廻転生みたいな響きもあります。
この計画はRepositioning ではなくてRebranding と呼ばれています。つまり基本的な中身は変わらないし、位置づけも同じですが、より受け入れやすく、内容を直感的に理解できるような名前、言いやすい名前にすることにより、利用者の拡大を助けようというわけです。
これに対しいろんな書き込みがありましたが、概ね賛成が多いですね。唯一の反対論の根拠はこういうときにはリンデンラボはもっと良くしようとして、もっと惨憺たることになってしまうということを繰り返してきた歴史があるので、今回もそうなる公算がつよいというものです。説得力はあります。
Tateru Nino の見解は、そもそもこういうことが出てきたことの一因は先日CEOのRod Humble がBloomberg のインタビューで述べていた、「SLは創造性を共有するツール」ということで、それを前面に出した名前になるのではないかとういものです。でもそうなると、3D-Virtual Worldとか、アバターといったSLならではの特徴が削ぎ落されて伝えられてしまうのではないかという不安を指摘する人もいます。
まあ、SLがなくても中国や韓国の人たちは「創造性を共有する」のはとても得意だし、そのためにわざわざ何かのツールを必要とするということもないですね。だからリンデンラボはその人達と一線を画するためにも「オリジナリティの尊重」も同時に追求すべきだというポイントも忘れないで欲しいです。でもこんなこと言うと、「お前のこのブログも誰かのオリジナルをパクッて訳しているだけじゃないか!」と叱られそうです。まあ、何かアドバリューしていれば許してもらえると思うけど。