ソラマメブログ
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プロフィール
Sophiee Winkler
Sophiee Winkler
2007年6月生まれ。MagSLの原宿に住んでて、HARAJUKU PLACE というお店をやってます。景観商品とか小物が中心です。最近はスキンとシェイプに凝っています。
オーナーへメッセージ

  
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2008年10月10日

秋深く、奥深し



スキンとシェイプの関係というのは本当に奥が深いです。同じシェイプでもスキンが違えば全く違った見掛けになるし、スキンが同じでもシェイプによって別のアバターになってしまいます。そうして多分一組のシェイプとスキンの間には最適な均衡点があって、そこに到達したときに如何にも実在しそうな美しいアバターが誕生するんでしょう。でも美しさというものは尺度があるようで無いようで、数量化は難しく比較も困難ですね。

SLでスキンとシェイプを操作して美しいアバターを生み出そうという試みは、登山にも似ています。スキンやシェイプを弄っていろいろ試行錯誤していると擬似最適点に到達して、それなりにバランスのとれたアピアランスになるわけです。そこでそれを更によくしようとして奮闘するんですが、それは登山で一度上り詰めた峰を下って、別の峰に登るというのと同じになるんです。

雲海の中に連山の頂だけが幾つか覗いていて、どんなにそれが近かそうに見えていても、頂上からいきなり別の頂上にジャンプすることはません。次の頂を目指すために稜線を下っていけば雲に突入して視界は失われ、方向も分からなくなってしまいます。この状態が、私がブログで不平を言っている、シェイプやスキンを買って来て、身に着けてみるとがっかりするという状態に相当します。単純にスキンが悪い、シェイプが悪いとは言えないということでしょう。それは分かっているんです。だから自分で作ってもいるんです。

逆にシェイプやスキンを買ってきて却って悪くなってしまうというのは、自分の到達していたところが、それが最適解でないにしても、けっこういい線いってたということの確認になるわけです。

このような意味から、日刊セカンドライフのHaeven Sellaさんがフリーで配布されてきたシェイプは非常に高いレベルのものであり、多くのスキンを引き立たせる優れたものです。その美的センスの高さには敬意を表します。

私はこれを手持ちのいろんなスキンで試してみて、自分が作ったシェイプと融合させ、うまくマッチしたもののシェイプをさらに調整することで、より美しいアバターを手に入れることができました。具体的にはちょっと下膨れで、グラマラスで、タレ目気味なんですが…。またこのようにして手にしたシェイプが、RacやBlowpopその他の優れたスキンにより更に美しく変身できることを発見しました。

でも自分の手にしたものが最高とは言えないと思うので、更によいものを求めて彷徨い続けなければいけません。多分光源氏もこんな心境だったのでしょう。SLの魅力というのはスキンやシェイプに限らず、テクスチャー、スクリプト、ドレスや建造物等々、どのような分野のどのような要素でも追求し続けていくことが可能だということです。これはゲームにはないことで、これこそがクリエーションの本質だと思います。だから広い意味での審美的なセンスや向上心がなければ続けていけないし、お子様達には無用の世界なのですね。



画像は本文と関係のないDaily Useの「普通のお姐さん」アバターです。
  

Posted by Sophiee Winkler at 13:12Comments(0)スキン&シェイプ