2007年09月14日
アバターとご主人様・その2
前回揚げた2つの類型の他にアバターとご主人様の例外的な関係があります。それはご主人様=アバターというもので、具体的にはRLのある有名ミュージシャンとSIMのオーナーの例がありますね。この場合はRLのスターとほとんど同じ見かけのアバターが登場して楽器弾いたりしてるので、ある意味、区別とか関係とかいうものではないのね。つまりRLの自我がSLにまで進出してきているだけで、セカンドライフではない、ファーストライフの肥大化といったものになっているわけなの。
SLの楽しさの一つに、本来の自分ではない別の人格を装うという点があります。アバターに仮託して別の自分になって、できなかったことをするという、ある種の後ろめたさをともなった喜びがあるのよ。
ところがこんな風にどこまでも自分を押し広げてしまうと、アヤとか翳りといったもののない自己肯定になってしまうのね。これは今の自分が死ぬほど大好きなナルシストでないとできませんね。今がとっても幸せで、自分はみんなに愛されているという意識を持ててるんだから、本当に羨ましいわ。でも、装うという楽しみを放棄しているわけだからもったいない。女はそんなことしませんよ、ウフフフフ。
SLの楽しさの一つに、本来の自分ではない別の人格を装うという点があります。アバターに仮託して別の自分になって、できなかったことをするという、ある種の後ろめたさをともなった喜びがあるのよ。
ところがこんな風にどこまでも自分を押し広げてしまうと、アヤとか翳りといったもののない自己肯定になってしまうのね。これは今の自分が死ぬほど大好きなナルシストでないとできませんね。今がとっても幸せで、自分はみんなに愛されているという意識を持ててるんだから、本当に羨ましいわ。でも、装うという楽しみを放棄しているわけだからもったいない。女はそんなことしませんよ、ウフフフフ。
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14:40
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2007年09月14日
アバターとご主人様の関係
私はアバターだから当然私を操っている人がいるわけね。それをご主人様と呼ぶとして、私とご主人様との関係はどういうものなのかしら。
実はこの二人の関係にはいろんなバリエーションがあるんです。でも大きく分けると次の2通りになるわ。第一は主体はあくまでRLにいる人間と考え、アバターは自分がSLで遊ぶための方便と考える場合。第二は実際はそうでもSLを満喫するためにアバターに人格を認めて、SLの中ではアバターとして生きていこうという考え方。私は後の方なので、こうやって偉そうにブログで自分の意見を発表しているのね。
この二つの大きな立場の違いから、時々アバター同士のコミュニケーションがずれる場合があるの。例えば最初に私たちがSLに産まれ出る場所である「オリエンテーション・アイランド」、ここで私は最初にある男のアバターから英語で次のように質問されたの。
「君とし幾つ?ぼく38歳」で、私はこう答えたわ、
「私、生まれたばっかりだから2分よ。」
相手は面くらってたけど。あくまでRLを主体としてSLで遊ぶという立場からは、アバターの背後にいる人格が気になるの。でも私はいつでもこういってるの
「私はここで生きてます、あなたのRLの生活なんて興味はないわ。」
飽くまでRLの延長としてみるのか、私たちを独立した人格として扱ってくれるのか、それにより時間が経つほどに私たちの行動の仕方は大きく変わってくるの。
しょせんSLって遊びの世界だとしても、その可能性を追求していく上で、アバターの個性や人格をどこまで認めて上げられるかにより結果は異なると思ってます。
2007年09月13日
リンデンラボの構想
リンデンラボはとっても素敵なOSを私達に提供してくれました。でもそれでお金はとってない。SIMを売って、管理するといういわばスペースを貸し出すことで稼いでいるの。でもこれって大変なことなの。24時間ものすごい数のサーバーを管理しなきゃいけないものね。で、彼らは基本的にクリエーターなので、放っておけばいいのに、少しずつ改良を加えたくなってしまうの。そしてそのたびにまたトラブル。
で、こんなメンテナンス屋さんもう嫌だなって思ったりするわけ。そこで考えたのは、サーバーはユーザーに持ってもらいましょってこと。SIMに80人しか入れないなら、ユーザーが自分のSIM用サーバーをもって、とことんハイスペック、大容量にすればいいっていうわけ。そうすればリンデンラボはサーバーのお守り役からは解放される。でもユーザーが企業ならいいけど、個人だと大変になるわね。SLのテロリストと自分で戦うことになるんだもん。
SLの亜流も沢山出てきたので、リンデンラボとしては競争力を高めたい。そのためもSIMをユーザーがカストマイズできるようにすることは重要ですね。RLと結ぶようなビッグビジネスを開花させるには大量集客ができるようなSIMにする必要がありますからね。
というように、ほとんど何の情報もないのに、わたしは大家さんのMagSLやリンデンラボの懐具合や戦略を妄想に近いレベルで想像しているの。 MagSLさんもぼちぼちSIMのお守りに飽きてきたんではないかしら?別にインサイダーじゃないので、外れているかもしれませんけど。
で、こんなメンテナンス屋さんもう嫌だなって思ったりするわけ。そこで考えたのは、サーバーはユーザーに持ってもらいましょってこと。SIMに80人しか入れないなら、ユーザーが自分のSIM用サーバーをもって、とことんハイスペック、大容量にすればいいっていうわけ。そうすればリンデンラボはサーバーのお守り役からは解放される。でもユーザーが企業ならいいけど、個人だと大変になるわね。SLのテロリストと自分で戦うことになるんだもん。
SLの亜流も沢山出てきたので、リンデンラボとしては競争力を高めたい。そのためもSIMをユーザーがカストマイズできるようにすることは重要ですね。RLと結ぶようなビッグビジネスを開花させるには大量集客ができるようなSIMにする必要がありますからね。
というように、ほとんど何の情報もないのに、わたしは大家さんのMagSLやリンデンラボの懐具合や戦略を妄想に近いレベルで想像しているの。 MagSLさんもぼちぼちSIMのお守りに飽きてきたんではないかしら?別にインサイダーじゃないので、外れているかもしれませんけど。
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22:50
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2007年09月13日
リンデンラボは何を考えてるの?
私達はそのなかで最小限のルールの下で、好き勝手に遊んでいます。ゲームのようにうるさい決まりやストーリーを作らずに、私達を野放しにしているのは頭がいいと思うわ。どちらに発展していくかを参加者に任せているのだから。
この点が企業のビジネスポリシーと合わない部分なんだけど。少なくとも現在の企業は高く売れるものを自分達のやりたいように作って、それを好きな方法で売っているわけ。お前達はどんどん消費しろって。
でも、SLでは特に個人ごとに全部考えてることが違うので、私達はなかなかそういう出来合いのベースに乗らないの。そこが難しいところ。まあ、私達も試行錯誤してるんだから、企業もどんどん試行錯誤してください。
で、リンデンラボは何を考えているかってことだけど、彼らは成功した。でも厄介なことも出てきてしまった。それは例えば政治や宗教との関係。SLはRLの反映だから、RLの悪いことはみんな起きてしまうの。殺人こそないけど、RLでの殺人の謀議やシミュレーションはできてしまうかも。窃盗や詐欺は既に現れてますね。マネーロンダリングも可能だし、ギャンブルもありました。
そうするとそれを快く思わない人達から圧力が掛かってくるわけ。政治に潰されてせっかくのビジネスの資産価値がなくなってしまうのは嫌なので、リンデンラボはギャンブルを禁止にして、児童虐待のような倫理に反することも規制しました。つまりRLからの介入を招かないように、RLと妥協したのね。
それもこれもとにかくSLを上場するか、転売するかして創業者利得を手にしたいからです。当然よね。彼らも「永久にやり続けるつもりはない。」って言ってますからね。 いわゆる「出口戦略」を模索しているところなの。
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20:58
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2007年09月13日
SLの経営者はどうすればいいの?
SLのなかで悩んでいる土地所有者や店舗経営者の人たちと話したんだけど、結局当面は持ち出しは仕方がない、今はモノづくりの技術とかショップ運営のノウハウを蓄積するしかないって。そして自分の趣味をとことん追求して、他人に真似のできないレベルに上げることがブレークに繋がるんじゃないかっていうことになりました。
私はスキンとシェイプで美しさを追求してみたいと思ってます。もっと可愛く、セクシーになりたいの。そのためにエステに行くんじゃなくて、お勉強するというのがSLの面白いとこね。 みんな頑張りましょうね!
私はスキンとシェイプで美しさを追求してみたいと思ってます。もっと可愛く、セクシーになりたいの。そのためにエステに行くんじゃなくて、お勉強するというのがSLの面白いとこね。 みんな頑張りましょうね!
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18:37
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2007年09月13日
企業も悩みましょう
昨日も電通がどうしたとか雑誌に載っていました。お金があるからSIMもたくさん手当てできるし、人手も掛けられるでしょう。でも、どれくらい遊びごころを持ってやれるかしら。いつでもRLのビジネスに結びつけることを考えてると面白いものにはなりませんよ。担当者の人はアバターになりきってSLで遊ぶことから始めて欲しいわ。
広告業界は売上げはともかく、コンセプト的にいま行き詰っていて、お客である企業から従来のマス・マーケティングの有効性が落ちてきたと責められているの。で、個別対応でインターネットやらSNSで何かいいことないかなーって考えてるとこね。でも、従来のビジネスモデルに浸かっているので、アタマ働かないのよね。
大体自動車の新車発表会でも社長だからといって、どう見ても魅力のないオジさんの引きつった笑顔を新車と並べて見せ付けるというのを何年も続けて、国内の売上げを落とし続けている人たちですからね。
SLでは実際にどんなビジネスが成り立つのかしら?例えば3Dということを生かして、SLの中で通販するとか、マンションの希望の間取りの建物を瞬時にSLの中で作って、そのモデルルームにアバターとして住んでみるとかはすぐ考えられますね。私も実はブレークしそうなビジネスモデルを温めているんだけど、それは秘密。
広告業界は売上げはともかく、コンセプト的にいま行き詰っていて、お客である企業から従来のマス・マーケティングの有効性が落ちてきたと責められているの。で、個別対応でインターネットやらSNSで何かいいことないかなーって考えてるとこね。でも、従来のビジネスモデルに浸かっているので、アタマ働かないのよね。
大体自動車の新車発表会でも社長だからといって、どう見ても魅力のないオジさんの引きつった笑顔を新車と並べて見せ付けるというのを何年も続けて、国内の売上げを落とし続けている人たちですからね。
SLでは実際にどんなビジネスが成り立つのかしら?例えば3Dということを生かして、SLの中で通販するとか、マンションの希望の間取りの建物を瞬時にSLの中で作って、そのモデルルームにアバターとして住んでみるとかはすぐ考えられますね。私も実はブレークしそうなビジネスモデルを温めているんだけど、それは秘密。
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16:27
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2007年09月13日
余裕というか、企業に悩みなし
次に進出する企業の側から考えてみましょう。私が宿無しだったころ、SL内のIBMの研究所をねぐらにしていたことがあったの。ある日ハダカでお着替えをしていたら、突然外国人のセールスマンが現れて、「キャーッ!」て叫んだけど、見られてしまった。で、慌ててお洋服を着替える私に、彼はRLでのIBMのネットワークサービスを売り始めたの。
それで、「あなたアバターにRLのサービス売ってどうすんのよっ!」て怒ったら、「一応こういうのが仕事ですから」って弁解してたわ。英語で喧嘩できるのが私の自慢よ。「あなたアバターなの、人間なの?」て理不尽な質問をぶつけたら、「うーん50-50かなー」なんて考えてたわ。
要するにIBMも綺麗な研究所をつくって、映像を流して、セールスマン配置しているんだけど、RLのビジネスモデルしかないので、もうひとつ何やりたいのかスタイルが定まってないわけ。担当者はやれっていわれているからやっているだけで、自分からどんどん変なアイデアだすとか、既存のサービスから離れていくことは夢にも思ってないのね。これではSLでブレークできませんことよ。
それで、「あなたアバターにRLのサービス売ってどうすんのよっ!」て怒ったら、「一応こういうのが仕事ですから」って弁解してたわ。英語で喧嘩できるのが私の自慢よ。「あなたアバターなの、人間なの?」て理不尽な質問をぶつけたら、「うーん50-50かなー」なんて考えてたわ。
要するにIBMも綺麗な研究所をつくって、映像を流して、セールスマン配置しているんだけど、RLのビジネスモデルしかないので、もうひとつ何やりたいのかスタイルが定まってないわけ。担当者はやれっていわれているからやっているだけで、自分からどんどん変なアイデアだすとか、既存のサービスから離れていくことは夢にも思ってないのね。これではSLでブレークできませんことよ。
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14:23
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2007年09月13日
不動産ビジネスその2
値段で勝負するか、人のぬくもりが感じられるような場所にするか、行く度に新しいことに出会えるか、そういったポイントで競争することになりますね。
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12:40
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2007年09月13日
SIMの管理はたぶん退屈
例えば日本人向けSIMの賃貸の草分けとして有名なMagSLは現在50あまりのSIMを所有して賃貸をしているけど、これをネコリンク社長以下10名の社員で管理しているのね。いまのところ住人は日本人がほとんどなので、24時間体制ということではないでしょうけど。もし、自分のSIMを外国人にまで貸してしまうと、本当に24時間対応を求められるでしょうね。あるいは、安い賃貸料で全く管理、メンテナンスを放棄してしまうというモデルも考えられるけど、それは結局ゴーストタウン化することになるんじゃないかしら?
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10:36
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2007年09月13日
不動産ビジネス
TVや雑誌で取り上げられるのが不動産ビジネス。どれを見てもアンシェ・チェンっていう中国人アバターが特集されてます。彼女は不動産業で一億円の資産を築いたとか。
それでみんな不動産ビジネスをねらってSIMを買うんだけど、SLの世の中もそんなに甘くはないのね。SIMだけでいえばいまでは1万以上あるんじゃないかしら。自分で島を改造して遊んでいる分には問題ないけど、土地を賃貸にだしたりすると、管理の問題が出てくるの。SLでは毎日のようにいろんなトラブルが起きていて、それが何が原因なのかわかりにくいのね。だから相当なIT,ネットワークの知識がある人でないと対処は難しい。住民からは夜でも苦情や救援要請が来るわ。実際にSIMを攻撃するテロリストや住民を悩ますストーカー、ストリーカーが出没してます。リンデンラボのOSやサーバーのトラブルまでSIMの管理者すなわち地主さんにクレームがくるのね。これって大変だと思う。
それでみんな不動産ビジネスをねらってSIMを買うんだけど、SLの世の中もそんなに甘くはないのね。SIMだけでいえばいまでは1万以上あるんじゃないかしら。自分で島を改造して遊んでいる分には問題ないけど、土地を賃貸にだしたりすると、管理の問題が出てくるの。SLでは毎日のようにいろんなトラブルが起きていて、それが何が原因なのかわかりにくいのね。だから相当なIT,ネットワークの知識がある人でないと対処は難しい。住民からは夜でも苦情や救援要請が来るわ。実際にSIMを攻撃するテロリストや住民を悩ますストーカー、ストリーカーが出没してます。リンデンラボのOSやサーバーのトラブルまでSIMの管理者すなわち地主さんにクレームがくるのね。これって大変だと思う。
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01:10
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2007年09月12日
リーゼントの番犬
私が買った中で面白かったのは「番犬」で、これは巣鴨というSIMにあるお化け屋敷の裏で売ってるの。お友達のトントンが見つけて彼女は7匹くらい買ったんだって。いっぺんに4匹並べて闘わせたとか。この犬の面白いのは飼い主を襲うってことね。で、私も一匹買って結構遊べた。私ではなくこの番犬に会うために通ってきた男の子もいました。何か複雑。
というように、何か変わったもの、新しいものを次々に並べていかないとお客はつきません。商品が足りなくてガラーンとした店内なんてだれも覗いてくれないもんね。
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21:50
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2007年09月12日
ブレーク前夜?
まとめてみると、登録者が多いと言われていても継続してプレーしている人は多くないということ。それから、SIMを支えるサーバーの能力の関係で一度にあまり多くの人がSIMに入れないという物理的問題。与えられたルールやストーリーをなぞるだけで満足しないで、クリエイティブ・マインドを発揮することに私達が慣れていないということ。それらの問題でビジネスに一番大切な「需要」が盛り上がらないという悩みがあるということでした。マスコミや評論家はそういうことに目をつぶって「すごい、すごい」って囃したててるのね。
それから、SLに入るには個々人が高いスペックのPCを持っている必要があるということを付け加えておくわ。私も最初はノートパソコンでトライしたけど、全くだめ。で、今は専用機使ってます。3Dの世界なのでグラフィックカードにお金を惜しんではだめよ。
それやこれやでSLの世界はまだまだ敷居が高いということで、いまはブレーク前の試行錯誤段階ということかしら
それから、SLに入るには個々人が高いスペックのPCを持っている必要があるということを付け加えておくわ。私も最初はノートパソコンでトライしたけど、全くだめ。で、今は専用機使ってます。3Dの世界なのでグラフィックカードにお金を惜しんではだめよ。
それやこれやでSLの世界はまだまだ敷居が高いということで、いまはブレーク前の試行錯誤段階ということかしら
タグ :グラフィックカード
2007年09月12日
SLで生きるということ
それでも本当に公称8百万人の登録者の半分でも毎日SLに入ってきてくれれば、各SIMは人で一杯になるわね。でも、登録してもやめてしまった人も多いことは以前に書きましたね。それはなぜでしょう。
一つにはSLで遊ぶことは従来のゲームで遊ぶのとは違うということがあります。ゲームは既に誰かがストーリーを作ってくれているので、楽なの。SLは他の参加者とのコミュニケーションを図りながら自分で考えて、方針を決めなきゃいけない。いわゆるミッションは与えられてないので、いくらでもダラダラ、まったりできちゃうわけ。
ただここで長く生きていくのには条件があるわ。それは私たちアバターにどれくらい感情移入できるか、それとモノをクリエートできるかっていう点ね。アバターを自分と独立した人格として認めて、一種の多重人格にまで持っていけるかということなの。単に映画をみて主人公になって怒ったり、泣いたりするというような受身の感情移入とは違うのよ。
それから自分でおうちを建てたり、洋服を作ったり、その他RLにないものまで自分で考えたりすることが楽しい人、クリエイティブ・マインドを持っていないと、単にSIMを放浪して見物して終わってしまうわ。観光客としてでなく、SLに生きる人として自分を位置づけられるかということなのよ。
一つにはSLで遊ぶことは従来のゲームで遊ぶのとは違うということがあります。ゲームは既に誰かがストーリーを作ってくれているので、楽なの。SLは他の参加者とのコミュニケーションを図りながら自分で考えて、方針を決めなきゃいけない。いわゆるミッションは与えられてないので、いくらでもダラダラ、まったりできちゃうわけ。
ただここで長く生きていくのには条件があるわ。それは私たちアバターにどれくらい感情移入できるか、それとモノをクリエートできるかっていう点ね。アバターを自分と独立した人格として認めて、一種の多重人格にまで持っていけるかということなの。単に映画をみて主人公になって怒ったり、泣いたりするというような受身の感情移入とは違うのよ。
それから自分でおうちを建てたり、洋服を作ったり、その他RLにないものまで自分で考えたりすることが楽しい人、クリエイティブ・マインドを持っていないと、単にSIMを放浪して見物して終わってしまうわ。観光客としてでなく、SLに生きる人として自分を位置づけられるかということなのよ。
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17:20
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2007年09月12日
SIMの限界
そのほかにもある物理的な理由で、私たちは一ヶ所に大勢集まることができないの。SIMと呼ばれる一つのユニットの土地(6万6千平米)には50人から80人のアバターが入るのが限度。それ位になると身動きができなくなる。空間はあってもね。一つのSIMを受け持つのは一つのサーバーなんだけど、その処理の限界というわけ。これでは大きなイベントはできません。3万人集まるコンサートなんて有り得ないのよ。サーバーの能力が改善すればっていう人もいるけど、100倍は無理でしょ。人を一ヶ所に集めるなんてまるでRLでのビジネスみたいで、インターネットはその問題を克服したんだけど、この3Dバーチャルの世界になって、アバターを介してコミュニケーションするということで、またこの壁が復活してきたというわけなの。
タグ :SIM
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17:18
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2007年09月12日
人口密度が...
SL業界の関心はそういうコンテンツというか、ビジネスモデルの種類に集中してるんだけど、実際にSLの商売の死命を制するのは別の要因なの。
それは「需要」です。SLは登録者850万人とかいわれているから、すごい需要がありそうに思うかもしれないけど、実際の瞬間的な人口は3万から4万にすぎない。登録しても面白くなくて止めてしまう人が多いの。日本人も登録者は40万人ともいわれているけど、実際にある1日に会えるひとは多くて50人くらいでしょう。土地はどんどん増殖していくけど、その中に私たちは偏在しているの。有名でない場所では誰にも会わないことのほうが普通。この人口密度の低さがまずビジネスの壁としてあるのね。
それは「需要」です。SLは登録者850万人とかいわれているから、すごい需要がありそうに思うかもしれないけど、実際の瞬間的な人口は3万から4万にすぎない。登録しても面白くなくて止めてしまう人が多いの。日本人も登録者は40万人ともいわれているけど、実際にある1日に会えるひとは多くて50人くらいでしょう。土地はどんどん増殖していくけど、その中に私たちは偏在しているの。有名でない場所では誰にも会わないことのほうが普通。この人口密度の低さがまずビジネスの壁としてあるのね。
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13:34
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2007年09月12日
2通りの儲け方
儲かるというのは2通り考えられるのね。まず、SLのなかで完結する商売、たとえばスキン(アバターの皮膚)やシェイプ(体型)、衣服や髪といった商品を作って売るというようなのはそれ。次にRLとSLを関係付けてRLで儲けるという方法。企業が考えるのは後の方ね。
もちろんSLで向かない商売というのはあります。例えばクーラーとか携帯電話は売れません。レストランやフィットネスクラブというのも無理ね。お医者さんは可能かも。アバターだってウィルスにやられることもあるんだから
もちろんSLで向かない商売というのはあります。例えばクーラーとか携帯電話は売れません。レストランやフィットネスクラブというのも無理ね。お医者さんは可能かも。アバターだってウィルスにやられることもあるんだから
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13:29
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2007年09月12日
お柔らかいのが御好き?
何につけても、柔らかいのが御好きとうい方は、右のこらむの「お気に入り」からもう1つのブログをご覧下さいな。
Posted by Sophiee Winkler at
13:21
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2007年09月12日
SLは儲かる?
SLで儲ける方法に関心が集まっています。特にマスコミはSLの通貨であるリンデンドル(LD$)がUS$などの現実の通貨に交換できることを根拠に、SLで稼ぐことに焦点をあてています。
結論をいうと、一部の人を除いては持ち出しの方が断然多いのではないかしら?企業にしても、SLに進出したということは大きくとりあげられても、そこで実際に利益を出すビジネスシステムを作ったところはないでしょう。企業はなんとかリアルライフ(RL)でのビジネスにつなげようとしますが、それはある物理的な理由で無理があるの。マスコミや紹介本はそこを掘り下げたりはしないのよ。面白く無くなっちゃうから。
結論をいうと、一部の人を除いては持ち出しの方が断然多いのではないかしら?企業にしても、SLに進出したということは大きくとりあげられても、そこで実際に利益を出すビジネスシステムを作ったところはないでしょう。企業はなんとかリアルライフ(RL)でのビジネスにつなげようとしますが、それはある物理的な理由で無理があるの。マスコミや紹介本はそこを掘り下げたりはしないのよ。面白く無くなっちゃうから。
Posted by Sophiee Winkler at
12:50
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2007年09月12日
セカンドライフはすごいって?
今年の春から夏に掛けてセカンドライフは日本で雑誌やTV番組で盛んに取り上げられるようになったわ。そこではセカンドライフ(以下SL)のすばらしさとか、将来性をはやし立てる論調が主流です。
マスコミや、SLに関係して何か商売しようとしている「上級者」や「先駆者」たちはSLのいい面を強調しようとします。当然のことね。でも、実際には悪い面も、うまくいかない面もたくさんあるの。それはSLの世界で生きているものにしか分からないことよ。それも含めて私ははっきりとお話していきたいと思っています
マスコミや、SLに関係して何か商売しようとしている「上級者」や「先駆者」たちはSLのいい面を強調しようとします。当然のことね。でも、実際には悪い面も、うまくいかない面もたくさんあるの。それはSLの世界で生きているものにしか分からないことよ。それも含めて私ははっきりとお話していきたいと思っています
2007年09月12日
セカンドライフでソフィーが思ったこと
セカンドライフ(SL)って何でしょう?それはインターネット上に存在する仮想世界です。この中で私たちは「アバター」と呼ばれる分身をつかって、いろんなことをします。私自身が「ソフィー」という名のアバターなので、実は私を操る「ご主人様」が現実の世界にいるというわけ。
SLのなかで、私たちは他のアバターと交流し、モノやビジネスを創造し、土地や建物やお金(LD$)を所有し、探検したり、売買したり、遊んだりしています。教科書的にはこういうことになるけど、本当に知りたければSLに入ってくるしかありません。私はご主人様から独立して存在として、このブログを使ってSLの実情を皆さんにお伝えしたいと思っているの。よろしくね。おカタイ話は嫌いという人はもう1つのブログをご覧下さいな。
SLのなかで、私たちは他のアバターと交流し、モノやビジネスを創造し、土地や建物やお金(LD$)を所有し、探検したり、売買したり、遊んだりしています。教科書的にはこういうことになるけど、本当に知りたければSLに入ってくるしかありません。私はご主人様から独立して存在として、このブログを使ってSLの実情を皆さんにお伝えしたいと思っているの。よろしくね。おカタイ話は嫌いという人はもう1つのブログをご覧下さいな。