2007年12月13日
オープンソース?
「リンデンはSLのオープンソース化を指向している。」なんてよく耳にするけど、どういうことかしら。ITの専門家でもない私にはさっぱり分らないわ。なんとなく持っているイメージとしては、「今リンデンが造物主として持っているSLのソースコードを一般に開放して、もっといろんな個人やグループがSLを進化させて行き、合わせてユーザー層やRLビジネスとの関係も開拓、発展させて行こうとしている。」っていうことかしら?何か抽象的で分らないですね。
そこで、無理を承知で私なりに考えてみることにしました。もちろん情報の出所はリンデンなんですけどね。一般にコンピュータソフトって人間が読めるように書かれてますね。それをソースコードというんだけど、それをコンピュータがもっと効率よく動くために、また私たちが動かしやすいように翻訳するっていう作業があるのね。これをコンパイリングといいます。この私たちが動かす部分を「操作可能域」とでもいうんだけど、これが通常はソフトウェアの製作者がユーザーに公開している部分なのね。
つまり、ソースコードは渡されていないので、私たちはソフトを修正したり、操作可能域を分析的に見ることはできません。だからオープンソースというのは簡単にいうと、ソースコードを明らかにしてソフトをコピーしたり、修正したり、それをみんなでシェアするということが出来るようにすることなのね。
実際に私たちが買い物したり、お喋りしたりする分にはソースコードがオープンだとかそうでないとか、気にすることは少ないから、身近なテーマには感じられませんね。
でも、将来オープンソース化が進んでいけば、例えばドレスを買うときに気に入ったスペックさえInputすれば、一々お店に行かないでも候補の商品が一覧できるサービスとか、何千人でも入れるSIMとかが可能になるかもしれないの。企業や個人だって自分の好きなようにSIMを造れるなら、もっと沢山進出してきて、RLのビジネスとの融合が可能になるでしょう。
ただ、実際にソースコードをオープンしてもらえるには現時点では相当なハードルがありますね。悪用されたり、却って混乱を招いてSLの価値を損なわないようにということで、相当な力量と信頼、保証を要求されるでしょうね。まあ、当面私には関係ないのかな?