2008年04月27日
重たいのが御好き?(その2)
ブロガーのストライキの続きですが、どうも実際には1週間位だったようですね。もちろん参加していないブロガーも一杯いて、ストライキに批判的な人もいます。その代表格は以前ご紹介したSecond Thoughts のProkofy Neva です。彼の意見はこんな具合。
「ストライキには反対だし、彼等は間違っている。金も貰えないのに気位だけ高い労働者の連帯を世間に示すのはいいとしても、何を目的としているのかも理解できない。」
「別にリンデンラボがブログのすべてのSLやLLに商標マークを付けさせようと思ったのではないだろうし、法的な意味を理解しないで騒ぐのは無意味だ。理解していないことを論じているのは馬鹿げているし、無駄だ。」
確かに無闇に騒いでいるのは意味ないし、ストライキをしてリンデンラボが困るものでもないので、結局何を目指しているのかは分り難いですね。でも、Nominative Fair Use (引き合いに出すときの使用はOK)なんていう判例で形づくられた概念は素人の私たちが知っている筈もないし、そういうことを無視していきなり一方的にサービス条項の変更を強要するというやり方が問題なんですね。
それに不満を表明したからこそ、運用面で理不尽なことはしないというリンデンラボのコメントを引き出すことができたんだから反対すること自体は無意味ではないでしょうし、ストライキは多少焦点がズレているけど、意思表示としては全く意味がなかったとは言えないでしょう。リンデンラボが今この時期に商標権を明確にしたくなった理由を正直に話しておけばよかったのにね。
タグ :ストライキ