2009年02月15日
クラウドの使い心地
最近クラウドコンピューティングの本を読んでます。ニュースとかブログといった断片的なものはヒントとして、時々はまとまったものを読まないと物事の正しい姿というのは分らないですね。
で、既にGoogleやAmazon、SLmameブログなんかで、私たちが気付かないうちにクラウド化が進行していることを認識、わたしももう少しクラウド化してみることにしました。
実は今家でSL用に使っているPCにはエクセルが入っていません。それはPCを軽くするためではなくて、お金がなかったから。フリーのソフトという手もあったけど、GoogleにGoogle Documentというのがあって、それを使えばSpreadsheetの「サービス」がブラウザ経由受けらるということです。
別のPCに入っている祖父の葬儀やお香典返しのリストをメモリースティックを経由してGoogleDocumentに取り込み。それをセーブしてできあがりです。これで、データやソフトはなくても、どのPCからでも自分のデータにアクセスできるわけですね。データはネットの中のグーグルのサーバーのどこかに保管されているわけです。
もちろんパスワードがあるので公開しているわけではありません。ただ、個人やビジネスの秘密情報はこういう方式で持っているというのはセキュリティ上問題ですね。ネットにアクセスできない環境に行ってしまうとプロセスできないし、今のところクライアントが提供する様々なメニューの方がバラエティがあり、高品質でしょう。
クラウドコンピューティングの考え方は別に新しいものではありません。昔メインフレームというものがあって、それに端末が接続されているときは、端末は入力と出力専用で、そこでソフトを持っていてデーターをローカルにプロセスするという考え方ではなかったのですね。それからクライアント・サーバーという考え方になって、PCのOSやソフトがどんどん膨れ上がってきたのが今の状態です。これがまた反対の動きになっていこうとしているのですね。
高度情報化社会で、情報技術に関する知識の差ではなくて、コンテンツで勝負するようになれば、クラウド化は必然となっていくのでしょう。もしろん秘中の秘はプロフェッショナルの手元に残るとしても。
あ~そうそう、使い心地の方ですね。エクセルに似たスプレッドシートの方は日時が数字に置き換わりました。これはエクセルのファイル設定の問題かしら?それからグリーンジャンボ宝くじの自分の買った番号を入れたドキュメントをセーブしてみました。これでどこからでも確認可能。
全般的に、ドキュメントの言語設定は日本語にすると文字化けするので、英語がいいですね。日本語設定にしてサンスクリット文字みたいな(梵字?っていうの?)のに化けてしまうと元に戻すときのボタンも分からなくなるので気をつけましょう。やっぱり通常のクライアントで持つソフトの方が慣れているし、色んな細かいことできるのでいいかな?でもどうでもいいけど記録しておかないといけない情報、盗まれたってちっとも構わないようなもので頻繁に参照したいものはネットに預けておくのもいかも。