2008年06月14日
新しい世界へ
今日は先日見つけた面白い記事をご紹介しましょう。前々から聞いていたOpen Source Gridにつてです。これはリンデンラボがServerのソースコードを明らかにして、将来は自分のサーバーの中に別のSLを作れるようになるって昔は言ってたのに、何時まで経ったも事態は進展しないままに、非公認でSLに類似した世界がどんどん増殖していっているという話題です。
ある人がSLを体験したあとに、この新しい世界に踏み込んで見たというお話です。それではDanton Sidewaysさんのお話を伺いましょう。
「SLで6ヶ月ほど過ごしたあと、勇気を出してOpen Source Gridのひとつを試してみた。様々なSLのブログでOpenSimという言葉を見て、僕はGoogleで検索してOpenSimのWebsiteを見つけた。最初のページがGrid Listに繋がっていて、びっくりするような数の公開されたGridがアルファベット順に載っていた。
最も古いものはDeepGridという名前で07年の6月に運用が開始されていた。その次がOpen Source Grid(OSG)という名前で7月、10月にはOpenLifeが始まっていた。
僕はOpenLifeからやってみることにした。OpenLifeのWebsiteに接続して、始め方が載っているOpenLife Wikiを見つけるのにちょっと手間取った。
WikiによればRealXtendというViewerかSL Viewerが使えるということだったが、RealXentdの方はうまくいかなかったので、SL ViewerからOpenLifeへのショートカットの作り方のインストラクションに従った。僕はDanton Sidewaysという名前のアバターのアカウントを作って、Viewerを始動させた。
自分がデフォルトのRuthという名前の女性アバターになって、不毛の島に立っているのに気が付いた。外見を調整しようとしたが何も起こらなかった。インベントリーを見ると全く空っぽだった。そこで僕は幾つかのSIMを飛んでみた。それは地球に似せた何もない土地がどこまでも広がっているような景色だった。誰かを探そうと検索してみたが、なんの反応も見出せなかった。僕の最初の反応は『これは冗談なのか?』というものだった。
最初のOpenSimの体験はここで終わりにした。できたことといったら、Ruthという名前のアバターになって、何もない不毛の土地の上を飛び回って、そこにいないアバターを探そうとしただけだった。二度目のときはもうちょっとましだった。しかし、僕の話を進める前に後ろを振り返ってオープンソースというSLの代替案の起源を探ることにしよう。」
ここまではそんなにびっくりするような話ではないけれど、明日はいままで私たちに隠されていた秘密が明らかにされます。Open Source Gridはどのようにして誕生したのか、そしてそれには思いもよらないきっかけがあり暗黒面の力が働いていたのでした。とっても面白いのでお楽しみに。私も気合いれて訳します。
タグ :オープンソース