2009年07月10日
Sim数の回復
リンデンラボはある時点からSimの数を統計として明示しなくなりました。それはOpenspaceの値上げに対する強烈な反発と土地の返上(放棄)、合体によるSimの急激な減少の実態を明らかにしたくなかったからです。
しかし、リンデンラボの統計を取り扱う部署とそのソフトウェアは依然として稼動し続けており、ちょっと面倒だけどその気になればその数字を追いかけることは可能です。MassivelyのTateru Ninoはそれを自動で記録していて、この度最近3年間の数字を公表したのです。
それによれば、
Dec.2006:約3,000
Feb.2008:約12,500 この時点でOpenspaceが安くなり、ブームが始まった。
Oct..2008:26.539 Openspaceの管理費の値上げが発表され、Sim数は減少に転じた。
Mar.2009:21,246 Simの減少は底打ちし、増加に転じた。
Apr. 2009:突然4,281個の増加。合計25,527
May. 2009:さらに955の増加、合計26,482となり、減少前の状態にまで回復した。
問題は4月に突然Simが増えたことで、これは4月17日の夜に一挙に起きた現象だそうです。考えられる可能性のうちで最もありそうなことは、今までメインランドとしてカウントされていたものが、Simと考えるべきものとして見直されたということですね。他にも何か秘密のプロジェクトが進行中なんていう憶測も可能だけど、それを言ってもあまり意味はないでしょう。以前の状態に人為的に復帰させたかったのかもしれません。
SSは大雑把な傾向を示しているもので、実際のカーブはもっと細かな変動があります。
なんか景気のよさそうなお話だけど、日本人Simはどうなんでしょうか?閉めるところもあれば、新たに環境Sim買っている人もいるし、実態は難しそうですね。