2009年07月30日
ビルダーボット(3)

いよいよBuilder Botの実態に迫ろうと思ったいたら、思わぬところからCryolifeの情報が入って来ました。それはXstreetのForumです。そこにQ&Aの形で様々なCopy Botについて述べられていたんです。もっともそれを100%鵜呑みにできるのかどうかはわかりませんが、情報が少ないなかではとっても参考になります。
まず、Copy Botはスクリプトではなくプログラムであるという主張に対しては、Copy BotはプログラムではなくてClientだと応えている人がいます。これはViewerってことですね。でもViewerだってソフトウェアなんだからプログラムからなっていることには違いないと思うけど。うん?Copy BotってViewerなの?それなら使っている人以外は誰も見たことがないというのも納得できますね。そうか~。
それからリンデンラボがCopy Botの取り締まりに積極的でないように見えることについては、それはもう止められないからだというのが正しい解釈のようです。そして今は人々はCopy Botを使うためにIPアドレスを変えるためにPCを取替え、別アカでログインする必要もないまでになっているんですって。何故ならIPアドレスやアカウント名をリンデンラボに検知されない形でログインできるViewerが出来ているからです。
Copy Bot 対策として、オブジェクトがコピーされて再びレズされると、スクリプトによって「この何々というオブジェクトは誰々というクリエターによって作られ、Copy Bot 防止措置が取られています!」と叫ぶようになっていますが、それもスクリプト禁止のサンドボックスでレズして、ゆっくりとスクリプトを取り除くという手段で無効にできるということです。
しかし、これに対しては異論があって、Copy Botはスクリプトをコピーできないので、そもそもそういう心配はいらないということです。二つの主張は矛盾していますが、いろんなタイプのCopy Botがあると考えれば解決しそうです。
結局は自分の作ったものが盗まれたのでないかよく気をつけておき、コピー品を見つけたらDMCA違反で訴えるという事後的な対処しか残っていないということみたい。
なんか、だんだんCopy Botの使い方を披露しているみたいになってきましたが、コピーをうまくやるにはアバターに装着されているものはだめで、ちゃんとレズされているものでないとミスる可能性があるということです。
Copy Botはアバターをコピーできるんですが、この場合はやはりテクスチャー形式のものに限られるとか。つまりスキンや衣服や目ということになりますが、大抵の場合はあまりうまく行かず、ぐちゃぐちゃになったものが手に入るのです。
Copy Botを使う人は多くの場合Shooped Lifeと呼ばれるViewerを使います。これを使うと先ほど述べたようにIPアドレスやアカウント名が隠されたままになり、たとえIP Banされたり、アカウントBanされたりした人でも、それらの古い組み合わせでログインすることができます。
Shooped Life 自体は古いものですが、Copyマニアには欠かせないもので、これがなければみんなBanされてしまいますね。でも先ごろShooped Lifeを使っている人がリンデンラボにより頻々とBanされているという事実もあります。このあたりは両者の水面下の戦いが続いているということでしょう。リンデンラボはShooped Lifeの使用者=Copy Botの使用者であり、サービス規約の違反者と見做すということですね。テロリストの近くに住んでいる無実の住民が死ぬのは止むを得ないというアメリカ軍の理屈にとっても似ています。
で、以上が古いCopy Botについての情報です。せっかく新しい知識が手に入ったと思ったら、それはもう古いものだったっていうのはがっかりしますね。では新しいCopy Botって何なのか?それは次回のお楽しみ。Builders Botに辿り着けるのかしら?