ソラマメブログ
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 10人
プロフィール
Sophiee Winkler
Sophiee Winkler
2007年6月生まれ。MagSLの原宿に住んでて、HARAJUKU PLACE というお店をやってます。景観商品とか小物が中心です。最近はスキンとシェイプに凝っています。
オーナーへメッセージ

  
Posted by at

2009年09月16日

3Diのサービス(2)



HyperGrid BusinessのMaria Korolovは3Diのサービスをかなり気に入っているので、今までにも何回も取り上げています。今回はアドバイスまでしてくれています。

「サンワサプライ用に作ったクライアント(Viewerのこと)が大きくなってしまったのは、プラグインでサンワの店頭を拡充させて、実際の購入をスピーディーにしようとしたのかもしれない。しかし、このことはユーザーが新しい店に行こうとするたびに、別のViewerをダウンロードしなければならないということだ。そして3Diにとって、Web3Dアプリケーションのためのユニバーサルに使えるプラグインを創造するという機会を奪うことにもなる。

一方ナビゲーションは簡単で、マウスでもキーボードの矢印でも使える。椅子をクリックするだけで座れる。私にとって店舗は地球の反対側にあるというのに、コントロールの応答性はなかなかいい。

仮想の店舗は電子カタログにも繋がっている。アイテムをクリックするともう一つのブラウザウィンドウが開き、どうやらこれは購入操作についての説明らしい。衣類や靴を気に入ったことを告白しなきゃいけないわ。OpenSimのクローゼットに入っていたっていいじゃないって思うわね。ちょっと覗いて見るのも面白いかも。

3Diの技術を使ったアメリカの店舗でショッピングしたいかですって?たぶんするでしょう。

私の注文は以下の通り。

・ 英語のインターフェース(当然ね)
・ ダウンロードをもっと速く
・ 人間の店員や顧客と話せる環境
・ 衣類の店なら、リアルの私の外見にマッチするようにアバターを私に合わせてカスタマイズできる必要がある
・ 仮想アイテムの店なら、それを私が自分のOpenSimに持って帰ってこれないといけない
・ 他の場所の他の店に直接TPで行けるようにしてもらいたい

このViewer を使って仮想の会議に参加したいかって? 絶対にイエスね。でも、会議には以上に加えて次のものが必要。

・ 音声サポート
・ 仮想のデスクトップ
・ グーグルドキュメントみたいな企業レベルのコラボ製品との統合
・ 企業データーベースとERPシステムのような裏方のシステムとの統合
・ 一発で登録できるような企業ダイレクトリーとの統合
・ 公の会議ではGrid間をTPできること

もし3Diが個々のお客のためにウェブのViewerをカスタマイズする商売から踏み出して、世界共通のViewerの方向を目指すなら、また店から店、公共の会合場所から別の会合場所へとTPすることを許すのであれば、3D Webの使用に向けた大きな一歩が踏み出されるのを目にすることができるでしょう。

3DiはこれをOpenSimのHypergrid TP能力に乗っかる形で達成できるはず。今はGrid間を完全に移動可能になっているから。

しかし、たとえHypergrid TPを採用しないとしても、ViewerがローカルなTextureをサポートするようにアップデートされさえすれば、私は私の会社のスタッフのミーティングや他とのコラボセッションに3DiのOpenViewerを断固として使いたい。3DiのOpenViewerは他の現在手に入るどんなOpenSimで使える独立したブラウザと比べても、遥かに直感的で、自然な使い心地がある。私のスタッフもWeb 3Dの技術に気分よく親しむのにはとっても役に立つと思うのね。」

まあ、なんという入れ込みようでしょう。3Diの人が聞いたら涙を流して喜びそうですね。こんなに気に入ってもらっているんだし、いろいろアドバイスもあるみたいだから、コンタクトしてみては如何でしょうか?

ポイントは3Diが従来のIT業界の発想で個々のお客のニーズに合わせたサービス、まるでデザイン事務所と工務店が一緒になったような形でプロジェクト単位で稼ぐようなビジネスモデルから脱皮して、世界を席巻するようなサービスを供給する気があるかということですね。

「ふん、そんなことは分かっているし、とっくに考えてあるさ。」って言われそうだけど、何せ日本全体がそういう発想で固まっていて、あらゆる新技術の部面で世界標準のヘゲモニーを執りそこなって来ているので、かなり重症な国民的病気だということを自覚して頑張って戴きたいですね。
  

Posted by Sophiee Winkler at 13:05Comments(0)ビジネス