2008年11月12日
リンデンプライズ

リンデンラボによりLinden Prizeという賞が設けられることになりました。この賞は革新的なSL内プロジェクトであって、RLの人々の仕事やコミュニケーションを改善するものに与えられます。賞金はUS$10,000で、SLの住民個人またはチームが対象です。但し支払いはL$の相当額です。
アプリケーションは既に受付が開始されており、来年1月15日に締め切られ、最終選考に残った人と勝者は4月末までに発表されます。詳しくはLinden Prize Siteを参照、質問はForumで受付ます。
選考基準は以下の通り。
・ SL内の作品であって、RLでも具体的で賞賛に値する成果を挙げるもの
・ SLを使った卓越したオリジナルな作品で高い品質、実行性、機能、審美性、技術的洗練性を明確にアピールするもの
・ 将来の発展、知識、創造性、SLとRLの協力を鼓舞し、影響を与える力を持つもの
ということなので、5周年記念やBurning Life等の作品のように面白いものを作って見ました、RLの本物みたいな精巧なものですというのではダメですね。作品というよりSLとRLを繋げるビジネスシステムのようなものでないといけないでしょう。オフィスワーカーや学生や商店主が毎日のように利用するようなシステムですね。
本来はそういうアプリケーションが幾つもあって、SLがRLの一部となっていくことで発展するというシナリオだったのですが、いままでのところうまく行っていなかったのです。だから本当はSLの価値を高めるためにリンデンラボが考えなくっちゃいけないことなんだけど。みんなで考えてねということです。
実際にそんなに凄いことを期待しているのであれば、賞金はちょっと安すぎます。日本円で100万円ですから。すぐ使えるものなら別に賞に応募しなくて、自分で会社立ち上げてやってしまいますね。だから応募する方もすべてさらけ出すことはないでしょうし、リンデンラボもヒントを手に入れるくらいの期待しか持ってないのではないでしょうか?ま、100万円掛けてちょっと活性化を図るというくらいのものだと思います。
SLの特徴は3DSNSですから教育でも医療でも、産業用でも大抵は既存のネットワークで出来てしまいますね。その方が更に専門的で高度なサービスが期待できます。開発品の確認とか、アバターが参加しての事故や災害のシミュレーションくらいでしょうか?コミュニケーションという意味ではSLは決して効率的とは言えませんし。でもちょっと考えてみよっかな~。
それから全く別のお話ですが、Sophiee のRLの母方の祖父が闘病中でしたが亡くなりそうです。突然2週間くらい休んでしまうかもしれません。予めご承知下さい。去年の今頃は父方の祖父が亡くなりました。やはり冬に向けて寒くなっていく時期を乗り越えるのは老人には大変なんですね。