2009年03月17日
リンデンの調査

もう1カ月ほど前のことなのですが、リンデンラボはIn-worldの事業者、コンテンツの製作者や土地の取引業者やサービス業者に対してビジネスの内容を尋ねるアンケートを送付した模様です。私のところには来なかったですね。アハハハハ……
アンケートは15分で記入可能という触れ込みでしたが、実際に真面目に答えようとすると取引記録と調査用紙を見比べて、あっちこっち見なければいけないので、もっと時間が掛かってしまうとか。
拗ねものブロガーのProkofy Nevaは(長いこと間違えてProkovy Nevaと綴っていました。)これについてこんな感想を述べています。
「この何年もIn-worldビジネスへの関心を高めるためのロビー活動に従事していた俺なんだが、率直に言って単なるデータの刈り取り以上の、もう少し何かこう温かいものを期待していたんだがな。宇宙人に誘拐されて、その地球外生命に膝の裏の肉を齧り取られて、地球に戻って目覚めてから初めてそのことに気付いた人達の感じもこんなのだろう。」
不思議な比喩ですが、まあ何にでも文句は言うんです、この人は。
「質問の中にはSLサーバーの外でPayPalでどれ位の金を受け取っているかに関するものがあった。もちろんこれは大きな問題だ。疑いもなくリンデンラボはこれは聞きたかったに違いない。かなりの数の賃貸や建設スクリプティングのサービスの供給者は、みんなが至るところで手数料の二重払いをするのを避けるために、システムの外でPayPalで支払いを受け取っている。
俺は相手が生後数日の別アカ・アバターでないんなら、別に大きな土地の家賃を受け取るということでも構わない。このSLの『ヤミ市場』がどれ位の大きさなのかは全く想像もできないが、巨大なものであっても不思議ではない。俺はいつだって建設業者やライセンス付きのコンテントをつくっている業者には、SLの外でPayPalで支払っている。だから他の多くの奴等もそうしてるだろう。
その他の大きな質問としては、どれ位の数の連中がSLで商売やってて食えているかを尋ねてることだ。こんなの真面目に答える奴いるのか?もう一つの問題はこの質問状が非常にややこしい言い回しを使っているということだ。読むなりすごくがっかりさせられたぜ。まあ、こう言うのも俺としてもこの調査が成功して正確なものであって欲しいからだが、どうもそうなりそうもない。
リンデンの連中はお気に入りの“Positive Linden Flow”から質問を始めているが、それって家賃とは何の関係もない要素だろ。この質問状では正確にはこういうふうに尋ねるべきだったんだ。
『貴方の収入はどれくらいですか?』
それから、
『家賃はどのような通貨で支払っていますか?』
確かに連中の質問にはこんなのが入っている。
『貴方の土地の料金はいくらですか?』
でもこれでは訳が分からなくなってしまう可能性がある。というのはある人はSimに居を構えていて家賃をPayPalで払っているし、そうなると彼らがSLの中で得た収入は全部が利益に見えてしまう。『借方』(簿記の)が見えてこないわけだ。俺は連中は混乱を避けるために次のように単純明快に質問すべきだったと思うね。
『収入は幾らですか?』
『家賃としてリンデンラボにあるいはSLウェブサイトの他のグループに幾ら支払っていますか?』
『In-worldで支払っている費用は幾らで、外部での支払いは幾らですか?』
まあ、こんなとこだが。つまり、俺は土地の賃借料を『費用』計上すべきか、あるいはその土地の為に買った植物と同じように単なるIn-worldのコストにすべきか4回も考えを巡らせたというわけだ。
それから自動で計算してくれる何らかのツールなしで、パーセンテージを問う質問に自分で計算して答えるというのも非常に難しかったな。」
こういう問題はRLでも普通にあることだと思いますが、分らないのはなんでもリンデンラボのせいにしたいみたいですね。ということで、文句の半分が終わりました。
画像は私の新作アバター(ヘアとヒール以外は自作)です。今のお気に入りですね。次はもっと妖艶なのを予定しています。